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レイクトローリングで56.5cm頭にコーホーサーモン連発【芦ノ湖】

TSURINEWS

トローリングでコーホー56.5cmをゲット(提供:週刊つりニュース関東版APC・藤崎信也)

8月2日(日)、神奈川県箱根町にある芦ノ湖へトラウト狙いで釣行。夏ワカサギを横目に、ボートトローリングでコーホー・ニジマス・ブラウンといった多彩魚種に出会うことができた。

芦ノ湖でトラウト狙い

8月2日(日)、神奈川県箱根町にある『芦ノ湖』へトラウトを釣りに向かった。当日の表面温度は21.5度。梅雨の長雨のせいで、昨年と比べて4~5度も低い。暑さを嫌って底層にいるはずのトラウトたちは、いまだにキャスティングで釣れている。

そんななかで始まったのが、同湖恒例の『夏ワカサギ』。低水温で元気なトラウトたちはこの魚を追いまわしている。ワカサギの群れの移動は速く、この点からも今年の異変が実感できる。

ワカサギ船でいっぱい(提供:週刊つりニュース関東版 APC・藤崎信也)

桟橋沖でコーホーサーモン55.5cm

湖尻にあるボート店からローボートで出艇。朝方にワカサギを狙ってみるがかなりシブい。その後、オリジナルのストリーマー(フライ)を使ったトローリングを開始。

水深17mの桟橋沖で、20号のシンカーをセットしたフライを沈めると、3こぎ目でガツン。周囲にはワカサギ船団がいるので、強引に横走りを止めて魚を浮かす。ランディングしたのは55.5cmコーホーサーモン。春先には比較的簡単に釣れていた魚種だが、ここ2ヶ月はどこにいるか分からなかったので嬉しい。

ブラウン&ニジマスをキャッチ

ボート店に戻り休憩をとってから、東岸をトローリングで探ることに。仕掛けは、ミチイトPEライン1号、シンカー20号、リーダーはフロロカーボンライン1.5号を1.5m、フライは各種ゾンカーやストリーマーを使用。「神宮」付近から40m出しのデッドスローで引いていく。

タックル図(作図:週刊つりニュース関東版 APC・藤崎信也)

すぐにアタリがあり30~35cmのコーホーサーモンが連発したが、その後はチビコーホーに悩まされる。今度はいったん仕掛けを底まで下ろしてから引き上げると、チビブラウンばかり。

ラインを30m出しにしてタナを上げると40cm級のニジマス。魚の顔が多く見られて楽しいが期待の大型はこない。タナを変えフライを替え、試行錯誤を繰り返していく。

「和田の角」で強烈ファイト

「和田の角」沖でヒットしたのは重量級。浮かせたまではよかったが、ジャンプ一発でフックを外される。恐らく、50cm後半のコーホーサーモンだろう。この魚の大型はヒット直後の強烈な横走りと、浮いてきてからのジャンプが特徴。ファイトしていて楽しい魚種だ。

箱根園までこいで「竜宮殿」前で折り返す。大型がヒットした「和田の角」沖でゾンカージギングを試すも不発。

「仏石」で56.5cmコーホー

しかし「仏石」では、ティンセルとフラッシャーを使用したストリーマーに待望のアタリ。ゆるゆるにしていたドラグが嬉しい悲鳴を上げる。上がってきたのは、サイズアップの56.5cmのコーホーサーモン(銀ザケ)。和名の由来になった尾ビレの銀白色が眩しい。

「桃源台」に戻って、芦ノ湖遊覧船沖で強烈なアタリがあり、しばらく重量級の引きがあったもののフックアウト。大型のニジマスかコーホーだろう。16時40分に帰港して納竿。

最終釣果

釣果は28.5~56.5cmを23尾。8月のこの時期にこれだけ釣れた記憶はない。フッキングしなかったアタリを含めると、40回近いアタックがあったのではないだろうか。内訳はコーホーサーモン17尾、ニジマス2尾、ブラウントラウト4尾。

コーホー2尾をキープ(提供:週刊つりニュース関東版 APC・藤崎信也)

この2ヶ月間、全く姿を見せなかったコーホーが釣れ始めた一方で、ヒメマスやサクラマスを狙っていた人の話しでは「両魚種ともに婚姻色が出始めており、口を使わなくなってきている」との話。釣れれば筋子や白子でお腹はパンパンのようだ。真っ赤なヒメマスやブナ模様の出たサクラマスもインスタ映えして、釣り人としては興味をそそられる。魚種ごとに季節が進んでいるのだろう。

コーホーサーモンもこれから卵が成熟し、9~10月には抱卵した個体が釣れるようになる。ワカサギとの二刀流も面白い。今後が楽しみだ。

<週刊つりニュース関東版 APC・藤崎信也/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース関東版』2020年8月21日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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