『エヴァ博』六本木会場内に【“名セリフ”カフェ】オープン決定 象徴的なセリフ、シーンを再現したメニューを提供
『エヴァンゲリオン』の「モノ」と「コト」のコラボレーション史を紐解く展覧会『EVANGELION CROSSING EXPO ―エヴァンゲリオン大博覧会― 東京凱旋』(エヴァ博)が、2024年9月13日(金)から10月22日(火)まで、六本木ミュージアムにて開催される。このたび『エヴァ博』六本木会場内に、エヴァ作品の名セリフをテーマにし、そのシーンを再現したスペシャルメニューを味わうことができる【エヴァンゲリオン大博覧会“名セリフ”カフェ】のオープンが決定した。
カフェでは『逃げちゃダメだ』『あんた、バカぁ?』など作品の中に登場する象徴的なセリフをテーマにシーンを再現したメニューを提供。セリフだけでなく色や形状など細部にまでこだわりを詰めたそうで、名セリフをコンセプトにしたコラボカフェはエヴァ博では初となる。また、会場の外にはカフェキッチンカーも出店する。
「名セリフカフェ」カフェメニュー
初号機カラーのパフェに、シンジとエントリープラグのもなかを刺し何度も「逃げちゃダメだ」と自分に言い聞かせながら初号機に乗る印象的なシーンを再現。
碇シンジと渚カヲルがピアノを連弾する一幕をイメージ。真っ黒なオムライスでピアノを、側に立つ木をブロッコリーのマリネで、プレートには床の模様まで忠実に再現している。
アスカ・ラングレーの登場シーンをイメージ。チリチーズホットドッグとサイドのパセリでアスカが乗るエヴァンゲリオン2号機の色を表現。プレートに貼られたアスカのステッカーも食べることができる。
渚カヲルがエヴァンゲリオンMark.06に乗り登場するシーンをイメージしたパンケーキ。お皿を夜空に見立て、パンケーキを月面に、その上に散らしたアラザンで星空を再現している。
シンジが着用するプラグスーツのブルーをキュラソーで、水色をレモネードで表現。
涙を青いジュレで、カルピスでアヤナミレイのイメージカラーを表現。
マリが着用するプラグスーツのピンクをイチゴミルクで、メガネの赤をベリージュレで表現。
【キッチンカーメニュー】
キッチンカーで販売されるラズベリーフレーバーのチュロス。笑えるようになったアスカ・ラングレーの甘酸っぱい成長を表現。
キッチンカーで販売されるチョコレートフレーバーのチュロス。不変の想いを持つ渚カヲルの落ち着いた雰囲気を表現。
また、音楽とも親和性の高いエヴァ作品を楽しむことのできる企画として、Spotifyとのコラボレーション企画の実施も決定。同プラットフォームで公開中の「エヴァンゲリオン オフィシャルプレイリスト」が『エヴァンゲリオン大博覧会』仕様となり、エヴァ関連楽曲が楽しめる新たなプレイリストが公開されたほか、Canvas動画が追加されている曲も。8月29日(木)より期間限定で公開中。あわせて、会場入場者にはエヴァ博×Spotifyのコラボステッカーの配布も実施するとのこと(1人1枚、数量限定での配布)。
『EVANGELION CROSSING EXPO ―エヴァンゲリオン大博覧会― 東京凱旋』の前売券はイープラスにて販売中。