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せっかくの肉巻きを台無しにしない!調理中にはがれにくいオクラの肉巻きの巻き方とは

オリーブオイルをひとまわし

せっかくの肉巻きを台無しにしない!調理中にはがれにくいオクラの肉巻きの巻き方とは

オクラを使った料理となると和え物やサラダのイメージが強い。しかし、ここで紹介するのはメイン料理にもなるオクラの肉巻きだ。作るのに少し手間はかかるが、オクラを肉で巻く作業は子どもでもできるため休日に子どもと作るのもおすすめの料理だ。ここではオクラの肉巻きの作り方を紹介していく。

1.オクラの肉巻きに必要な材料

オクラが家にあるけれども、和え物やサラダにするのは飽きてしまったということはないだろうか。そんなときはぜひ、オクラの肉巻きに挑戦してみてほしい。オクラの肉巻きに必要な材料はオクラと肉の2つのみだ。味付けのために調味料をいくつか用意する必要はあるが、家に常備しているもので十分だ。オクラに巻く肉は当然ながら薄い肉のほうがよい。厚切り肉だと上手に巻けないだけでなく、巻くことでさらに肉の厚みが出てしまうため食べにくくなってしまう。ちなみに、肉は鶏と豚、牛の3種類があるが、肉巻きというと豚肉を使うのが一般的だ。中でも薄切りの豚ロース肉がおすすめだ。だが、コストを抑えたいならば豚バラ肉でも構わない。小間肉だと上手にオクラに巻けないため、なるべく長さが長めの豚肉を選ぶようにしよう。味付けの定番は照り焼き味だ。甘辛いタレがオクラの肉巻きに絡み食欲をそそる。照り焼きのタレは市販されていることもあるが、砂糖と醤油、みりん、酒があれば家でも作ることができる。調味料を混ぜ合わせて煮詰めるだけなので作ってみよう。また、照り焼き味だと味が濃すぎると思う場合は、さっぱりと塩味にしてもよいだろう。肉とオクラの味わいを十分に楽しめるはずだ。

2.上手にオクラを巻く方法は?

オクラの肉巻きを作るときに最大のポイントとなるのが巻く作業だ。きちんと巻けていないと焼いている最中や盛り付けている最中に肉がはがれてバラバラになってしまう。巻く作業自体は子どもと一緒に楽しくできる作業なのだが、そのときにある点さえ気をつければ簡単にはがれにくい肉巻きを作ることができる。だがその前にオクラの下処理方法を確認しておこう。購入してきたオクラを下処理せずに食べても害はないが、下処理をしないと食感に影響が出る。まずはオクラの表面についている毛を取り除こう。とはいっても手で取ることはできないため、板ずりを行う。まな板に塩をふり、その上でオクラを転がせば細かい毛が取れていく。毛と一緒に塩を洗い流せば下処理の1つは完了だ。もう1つ行うべき下処理はヘタとガクの切り落としだ。気にならないようであればヘタはそのままでも構わないのだが、ガクは硬くて口に残るため必ず取り除こう。オクラの下処理ができたらいよいよ肉を巻いていく。まず豚肉をきちんと広げてからオクラを置こう。オクラのほうが豚肉の幅より大きいことが多いので、オクラ全体を肉で巻くためには斜めに巻いていく必要がある。その際、必ず肉の一部はくっつくようにしよう。肉同士をくっつけることで隙間がなくなり、隙間からはがれることがなくなる。肉が巻けたら最後に片栗粉または小麦粉を薄くまぶす。粉をまぶすだけで肉がはがれにくくなる。また、焼くときに巻き終わり部分から焼けば焼いている最中に肉がはがれることがなくなる。肉をオクラに巻く作業は丁寧に楽しみながらやってみよう。

3.見栄えばっちり!オクラの肉巻きの盛り付け方

完成したオクラの肉巻きをそのまま皿に並べても十分なのだが、せっかくなら少し工夫して見栄えをよくしたい。肉巻きを包丁で切ると崩れてしまう心配があるかもしれないが、オクラの肉巻きはぜひ断面を見せて盛り付けたい。肉を巻いて焼いただけの状態では肉の中に何が入っているのか見ただけではわからないし、肉の茶色しか見えないので食卓が映えない。切って中身を見せることでオクラの肉巻きであることが一目瞭然となり、オクラの緑色も見えて鮮やかになる。また、オクラならではの楽しみ方がある。オクラは断面が星形になる珍しい野菜である。肉巻きも断面を見せるだけでオクラの星形が見えるようになるため、切らずに盛り付けるよりもかわいらしく盛り付けることができる。盛り付ける際は断面が皿の外側に向くようにするとよいだろう。また、弁当に入れる際も断面が上に向くように盛り付ければ星形がはっきりと見える。もう1つ気にかけたいのがタレの絡め方だ。照り焼きのタレで味付けする場合は調味料を煮詰めつつ、オクラの肉巻きに絡めるようにしよう。煮詰めた照り焼きのタレを絡めれば肉に照りが出て美味しそうに見える。照り焼きのタレをしっかりと絡めておけば弁当に入れても照り焼きのタレがしみ出てくることはなく、弁当のおかずがすべて照り焼き味になってしまうという失敗の心配も少なくなる。

結論

オクラの肉巻きを作る場合は薄切りの豚ロース肉を使うのがおすすめだ。肉はきちんと広げた状態にしてからオクラを巻いていこう。オクラのほうが肉の幅より大きいため斜めに巻いていくことが多いのが、肉同士をくっつけながら巻いていくと隙間がなくなり崩れにくくなる。また、焼く前に片栗粉または小麦粉をまぶすとより肉がはがれにくくなる。盛り付ける際は切ってオクラの断面を見せるようにしよう。

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部
監修者:管理栄養士 藤江美輪子

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