Yahoo! JAPAN

「ウソだろ…!」早朝の山道で車がスピン。目的地へ急いだ私が青ざめた理由とは【体験談】

シニアカレンダー

今振り返ると笑い話のように思えるかもしれませんが、当時は本当に命の危機を感じた出来事です。

油断していた冬道での走行

ある冬の早朝、仕事の都合でどうしても目的地へ向かう必要があり、私はまだ薄暗い時間帯に車を走らせていました。雪は前日の降雪でうっすらと積もっていましたが、「スタッドレスタイヤを履いているから大丈夫だろう」と深く考えずに運転を続けていたのです。

やがて、ある地方の山道に入ってしばらくしたころ、予想もしなかった瞬間が訪れました。カーブを曲がろうとした途端、突然タイヤが滑り始めたのです。焦ってブレーキを踏みかけたものの、「雪道では逆効果になるかもしれない」という考えが頭をよぎり、どうにもならない不安が一気に押し寄せました。車は制御を失い、ガードレールへ向かって突っ込もうとしていました。

あわや大惨事に…

次の瞬間、私はほとんど反射的にハンドルを切り、進行方向を変えようとしました。ところが、その反動で車は逆方向にスピン! あっという間に道路を外れ、ガードレールの手前でどうにか止まりました。

ほんの数十cmでもずれていたら、崖下へ転落していたかもしれない……そう考えると、手の震えが止まりませんでした。

断崖絶壁を前に恐怖!

車外に出て確認すると、そこは断崖絶壁。雪で境界がわかりにくくなっており、もしガードレールがなかったらどうなっていたかと思うと、恐怖で胸がいっぱいになりました。しばらく落ち着けませんでしたが、なんとか気持ちを立て直し、慎重に運転を再開して目的地へ向かいました。

無事に着いた後も、あの瞬間の恐怖は今でも鮮明に覚えています。自分の過信がどれほど危険だったのかを痛感し、それ以来、冬道ではチェーン装着も含めて安全対策に万全を期するようになりました。

まとめ

ほんのわずかな油断が、取り返しのつかない事態を招くかもしれない……。あのときの経験が、私の中で強く教訓として残っています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:犬飼正人/50代男性・会社員
イラスト:sawawa

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

【関連記事】

おすすめの記事

新着記事

  1. 日本最古のダム式ため池「狭山池」とは 〜行基・重源・片桐且元が支えた1400年の歴史

    草の実堂
  2. 【わざわざ行きたい店】フルーツ好き必見!果物屋オーナーが営む!季節のフルーツたっぷり贅沢タルト!ベビーカーでも入りやすい『フルッタ』(福岡市・西区)【まち歩き】

    福岡・九州ジモタイムズWish
  3. 日々の扱いが楽に♪大人女子に似合うショートヘア〜2026年8月〜

    4MEEE
  4. 猫が『グゥ』と鳴くときの気持ち5選 隠されている意味や感情を見分けるポイントも

    ねこちゃんホンポ
  5. 『先に寝ていた飼い主』に…一緒に寝たい猫が見せた『まさかの行動』が尊すぎると43万再生「めっちゃ感情豊かw」「甘えん坊でかわいい」

    ねこちゃんホンポ
  6. 【わざわざ行きたい店】多々良川を一望できる絶景カフェ!ランチもスイーツも自家焙煎コーヒーも楽しめる『minamo』(福岡・東区名島)【まち歩き】

    福岡・九州ジモタイムズWish
  7. 息子のことが大好きな猫→抱っこは全力で拒否するも…『ツンデレすぎる行動』に癒される人が続出「そばには居たいんだw」「可愛すぎる」

    ねこちゃんホンポ
  8. 旅行や推し活にぴったりの【ムーミン付録】180度ガバッと開く!「大容量バッグ」が本当に何でも入っちゃう~♪

    ウレぴあ総研
  9. 【2027年春】特急「スーパーまつかぜ」「スーパーおき」全席指定席化へ!新料金・チケットレスの変更点まとめ

    鉄道チャンネル
  10. なぜ「若い女性」は人間扱いされないのか? 宇垣美里と片桐仁が語るしんどかった20代!

    コクリコ