妙高高原駅でSuica利用可能に しなの鉄道3月14日全駅導入 トキ鉄路線は利用不可
長野県上田市のしなの鉄道は、2026年3月14日から全駅で交通系ICカード「Suica(スイカ)」の利用を開始する。同社の北しなの線(長野―妙高高原)は、新潟県妙高市の妙高高原駅でえちごトキめき鉄道と接続しており、同駅は長野方面のしなの鉄道路線に限りスイカが利用可能になる。
《画像:妙高高原駅の改札口》
妙高高原駅はトキ鉄の駅であり、しなの鉄道が共同利用している。同駅にはしなの鉄道路線に限り使用できるスイカ対応の簡易改札機が設置される。運賃は切符よりも安いIC運賃が適用され、妙高高原―長野間は切符の850円に対しIC運賃は847円となる。
「モバイルSuica」や「Suica定期券」も利用可能で、サービス開始に伴い、しなの鉄道の全駅とJR東日本の首都圏のスイカエリアが相互利用できる。
《画像:モバイルSuicaも利用可能》
《画像:簡易Suica改札機(イメージ)》
妙高高原駅にはスイカの発売機やチャージ機は設置されない。また長野県内でスイカで入場し、妙高高原駅で改札を出ないままトキ鉄に乗り換えた場合、直江津駅の自動改札でスイカは使用できないため、妙高高原駅で一度改札を出る必要があるという。
《画像:妙高高原駅》
しなの鉄道株式会社( https://www.shinanorailway.co.jp/ )