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<嫁は義実家で動くもの?>夫はくつろぎ、妻だけセカセカ…昔ながらの価値観はまだ続いている?

ママスタセレクト

義実家を訪れたとき、なぜか自分だけが洗いものや片付けに追われている。ふと見れば、旦那さんはソファでくつろぎ、義母もそれを止める様子はない……。そんな場面に違和感を覚えたママもいるのではないでしょうか。今回は、「息子は休ませ、嫁に家事をさせる義母」に対するさまざまな声をもとに、その背景にある考え方や、今どきの変化について考えていきます。

『息子をくつろがせて、嫁に洗いものをさせても平気な義母って結構いるのですね。嫁側の義母にはあまりしない気がして不思議です』

この投稿に、ママたちの体験談や意見が寄せられました。なぜこのような差が生まれるのか、そこには世代の価値観や家庭ごとの「当たり前」が深く関係しているようです。

古い世代の価値観が色濃く残る家庭

嫁が手伝うのは当然だとする価値観の義母もいれば、アップデートしている義母もいるようです。また若い世代が手伝うのが当たり前とする一方、別世帯ならお客様と位置付ける……義実家の考え方によって、ママへの負担が変わりそうです。

『男は外で働いてきてるんだから、家ではゆっくりさせろとか、実家ではくつろがせてやれと考えている』

『うちは夕飯抜きで食器だけ洗わされた……皿洗いしているとき、子どもが起きても寝かしつけてくれないから、急いで終わらせて子どもの世話も私がした。離婚したよ……』

『義実家で旦那に手伝ってと言ったら、義父が男は台所に入らんでいいと言ってきた』

『旦那の実家が昔ながらの考えが強くて、盆正月に集まると男と女できっちり席も分かれていた。女性たちはずっと動いているのに、男たちは飲んで騒いでいるだけ』

「嫁は動いて当たり前」といった価値観が根付いている家庭では、義父と旦那さんが何もせず、女性だけが動き続ける光景が当たり前になっていることもあるかもしれません。一方で、「義実家では何もしていないより動いていた方が気が楽」「義姉妹も動いているから、自分だけ座っていられない」という、場の空気に合わせて耐えてきたママも少なくありませんでした。

時代とともに変わる義実家の形

ただ、すべての義実家が同じではありません。

『アラサーかつ地方だけど、こういう感じの義母の存在はもう聞かないな』

『義母の立場だけれど、うちの息子夫婦はもちろんお客様。貴重な休みにきてくれているのだから、手伝いはさせない』

こちらの家庭は、息子夫婦をもてなすために料理や片付けを夫婦で分担し、それを楽しんでいるようです。「今はこうした家の方が多いのでは?」という声もありました。義母が時代とともに考え方を変えたことで、関係が楽になったというケースも見られます。

嫁だけが動いているわけではない?

嫁側の実家も、旦那さんに力仕事を頼むことがあるのではないでしょうか。

『うちの実家は、旦那が器用だから頼りにしていた。とくに魚を捌くのが得意で喜んでいたわ。カツオやヒラメなんかもスイスイだから』

『嫁側の義母も婿さんに庭の草刈りや力仕事、ドラレコの取り付けや送迎を頼んだりしない?』

夫婦それぞれが、自分の実家でも相手の実家でも自然に手伝う家庭では、「お互い様」という感覚が根付いているようです。また義母がママにではなく、息子である旦那さんに頼むことが多いとのコメントがありました。性別ではなく個人の得意分野を見ている家庭の姿が浮かび上がります。

ありがた迷惑の場合も

なかには、義姉の気遣いが逆にプレッシャーになるという声もありました。

『義姉はいい人。私は実家だからダラダラやっているのね。義姉は常に動き回り、家事や準備を率先して行う。ありがたいけれど落ち着かないし、こちらまで気を張ってしまう』

このように感じるママもいます。義母としてもかなり気を遣ってしまうようですね。善意であっても、やりすぎると周囲に緊張感を生むことがあるのかもしれません。

旦那がかばってくれた!

義母から家事を強要されそうになったとき、旦那さんが間に入ってくれたという体験談もありました。

『エプロン持参しなさい! 皿を洗え、冷蔵庫を片付けろ、掃除、料理もしろ、と言われた。けれど旦那が「そういうことさせるために結婚したのではない。俺に言えよ」と義母を叱ってくれてからはおとなしくなった』

『義母が私に何かさせようと仕向けてきたけれど、義父がうまくストップをかけてくれた』

義実家で嫁だけが動く構図には、世代による価値観や家庭ごとの慣習が大きく影響しているようです。ただ、今は「嫁だから」「女だから」という理由で役割が決まる時代ではありません。誰がどう動くか「当たり前」は、夫婦で話し合って決めてよいことなのでしょう。違和感を覚えたときは投稿者さんは我慢を重ねるのではなく、旦那さんと気持ちをわかち合うことが、義実家との距離感を少し楽にしてくれるのかもしれませんね。


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