アリスティードの口から語られた覚悟『悪食令嬢と狂血公爵』第5話・場面写真＆あらすじ
原作小説が「K ラノベブックス f」より刊行、コミカライズが「ARTEMIS by sirius」にて好評連載中の『悪食令嬢と狂血公爵〜その魔物、私が美味しくいただきます！〜』のTVアニメが、毎週木曜1:28〜TBS・BS11ほかにて放送中。このたび、第5話の場面写真とあらすじが解禁となった。
新感覚胸キュン腹ペコファンタジー、開幕！
「食べるからには美味しくいただきたいですし！」伯爵家の娘・メルフィエラは、誰にも理解されない趣味を持っていた。それは、人間に害をもたらす魔物を美味しくいただくこと！そうしてついたあだ名は「悪食令嬢」——。ある日のこと、婚約者を探すために参加していた遊宴会で狂化した魔獣に遭遇してしまう。絶体絶命な状況に思わず身をすくめるメルフィエラだが、そこに「狂血公爵」と恐れられるガルブレイス公爵が姿を現す。振り下ろされる剣、倒れる魔獣、金色に光る瞳、その圧倒的な強さと美しさに息を飲むメルフィエラだったが、公爵の顔に滴る魔獣の血が気になってしまい……。
第7話 「ガルブレイスの名を継ぐ者」
一行はガルブレイス領に向けてリッテルドの砦を後にした。その道中、アリスティードの口から語られたのは、自らがガルブレイス公爵家を継ぐことになった経緯と、命を賭けてでも王国を守るという強い覚悟だった。その姿が亡き母・エリーズと重なって見えたメルフィエラは、共に生きることを考えて欲しいと感情をあらわにする。
『悪食令嬢と狂血公爵』はTBS・BS11ほかにて好評放送中