待ってました！これからいつでも楽しめる老舗茶屋の「宇治抹茶モンブラン」
老舗茶屋「森半」が運営する「TEA SQUARE MORIHAN」（京都府宇治市小倉町久保）内にある「蔵カフェ」にて、昨年期間限定で登場していた「抹茶モンブラン」。好評のため、今回いつでも楽しめる通年メニューになりました♪
自家製の和栗×宇治抹茶ペーストの「抹茶モンブラン」
今回、通年メニューに追加されたのは、昨年11月に期間限定で提供されていた「抹茶モンブラン」。国産和栗に宇治抹茶をたっぷり練り込んだ自家製ペーストを目の前で絞って仕上げる、栗の渋皮煮を丸ごと忍ばせた、おいしくてボリュームのあるモンブランです。
「抹茶モンブラン」には、「全国茶審査技術競技大会」に2度も優勝した日本屈指の茶師が厳選した良質な茶葉を使用。抹茶本来のほどよい“苦味”と奥深い“旨み”のバランスをとるために、自分たちで石臼挽きした2種類の宇治抹茶をブレンドしています。
セットで付いてくるお茶は「炒りたてほうじ茶」。お店で焙煎したばかりの出来立てほうじ茶は、香り高く、すっきりとした味わいです。「抹茶モンブラン」の苦味と旨みとの相性をぜひ楽しんでください♪
京都・宇治の「TEA SQUARE MORIHAN」について
天保7年（1836年）に宇治小倉に創業した「森半」が、昨年6月に京都・宇治にオープンしたお茶のテーマパーク「TEA SQUARE MORIHAN」。「抹茶モンブラン」などのお茶を使用したスイーツやドリンクが楽しめる「蔵カフェ」のほか、テイクアウトできる抹茶スイーツやほうじ茶スイーツが作られる「菓子工房」、さらにお茶の映像上映が楽しめる新茶ハーバリウムが展示された「サロンスペース」などで、お茶に親しむことができる施設です。
ごろりと入った栗の渋皮煮と、目の前でたっぷりと絞られる宇治抹茶と和栗のペースト。
見た目もお腹も満足できるボリュームいっぱいの抹茶スイーツを味わいに、お茶どころ宇治の「蔵カフェ」へ遊びに出かけてみてはいかが？
※【画像・参考】「共栄製茶」