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藤井流星、神山智洋出演 舞台『正しいロックバンドの作り方 夏』開幕 出演者コメントが到着

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(左から)吉田健悟、栗原類、藤井流星、神山智洋、中村梅雀

2020年8月9日(日)東京グローブ座において、舞台『正しいロックバンドの作り方 夏』が初日を迎えた。同日、初日公演に先駆けて公開ゲネプロ及び取材会が行われ、取材会に登壇した作・演出の西田征史、出演の藤井流星、神山智洋、栗原類、吉田健悟、中村梅雀のコメントとフォトセッションの写真が到着した。また、公演映像の配信が決定し、詳細は後日公式サイトで発表されるので、あわせてチェックしよう。

■藤井流星(シズマ役)

稽古中はマスクをしていたこともあり、マスクを外してお芝居をするのは今日が初めてだったので、お互いにこんな表情だったんだとか分かってすごく新鮮です(笑) ジャニーズの舞台には出演したことがあるのですが、外部の作品は初めてなので、「神山さんお願いします!引っ張ってください!」と(笑)。ドラマで「夢を追う時間は長い方がいい」というシズマのセリフがあるのですが、ジャニーズWESTもデビューするまでに時間がかかったので、”悲しみの向こう側”バンドと重ねてしまいます。”悲しみの向こう側”のこれからがハッピーエンドだといいなと祈っています。この状況で上演できることが嬉しいですし、舞台を観て、存分に笑っていただいて、免疫を上げ、みんなで感染リスクを軽減し、千秋楽まで走り抜けたいと思います。

■神山智洋(テツ役)

このような状況で、エンタメが届けられたら観てくれた方の力になると僕は思いますし、観に来てくださる皆様と共に感染拡大防止に出来る限り努めながら、大阪千秋楽まで誰一人欠けることなく走り切れたらなと思います。ドラマから舞台になり、ドラマの続きの話ができるというのもあまりないですし、しかもドラマから引き続き同じキャストでできるのは嬉しいです。梅雀さんをはじめ舞台から出演してくださるキャストのみなさんもいい味が出ているので、よりパワーアップしています。ドラマとの違いは僕の髪型の分け目が変わったくらいですかね(笑)。 今年は自粛で春を楽しめなかった方も多いと思うので、夏は公演を観てくださる方に存分に楽しんでいただいて、濃い夏にできたらと思います。

■栗原類(オギノ役)

稽古中も最小限の人数でやっていたので、稽古と実際に劇場でやるのとは全然感覚が違います。戸部(中村梅雀)が感情的になって力説してるシーンが好きで、梅雀さんの集中力を見習いたいなと思いました。西田さんからは芝居に自由度を与えてくださってありがたかったです。配信も決まりまして、舞台なんだけれど映画を観ているような、普段なかなか味わえない特殊な環境になると思うし、劇場で実際に見るのと、家で見るのとでもまた違った感じ方になるのではと思います。この状況でも娯楽というのは決して倒れるものではないですし、劇場は観に来てくださるお客様がいるからこそ毎回成立するものなので、1公演1公演貴重な時間を皆様に届けられるよう、最後まで無事に進めたいと思います。

■吉田健悟(コバ役)

 稽古中は梅雀さんのベースに聞き入ってしまい、肝心の自分のセリフを忘れることもありました(笑) 配信も決定して嬉しいですし、出演してるんですけど、僕もその配信を見たいです! 本番だからといって、気負ったり、意識しすぎたり、特に変えることなく、いつも通りみんなで楽しくできたらといいなと思います。

■中村梅雀(戸部役)

ドラマも全編見させていただいて、私も若いころにバンドをやっていたこともあり、昔を思い出して、こんなことあったなとすごく共感できた場面もありました。実際に“悲しみの向こう側”の4人に会ってみると、4人の個性がぴったりとそれぞれに活きていて、いいキャスティングだなと感じました。4人は普段と全く変わらず、その空気に私が溶け込み過ぎるのもおかしいし、作品のファンの皆さんに衝撃も感動も与える役なので責任重大だなと感じています。

この状況で舞台ができる、お客様を呼んで公演ができるのはなんてすごいことなんだと思いますし、何度見ても同じ公演はなく、日々発見し、成長していけるのは観に来てくださるお客様がいないと味わえないです。もしかしたらこの作品が「あの時生で見られたんだね!」ということになるかもしれないので、本当に大切に演じていきたいなと思います。

■西田征史(作・演出)

笑える場面も沢山あると思うのですが、コロナ渦で思いっきり笑ってくださいとも言えないのがもどかしいです。流星くんは舞台が久しぶりとのことで、すごく頑張ってくれているのですが、よくよく聞いてみると、演出家は怖いものだと思い込んでいたらしく(笑)。 灰皿は飛ばないよとか、怖くないよというところから始めました。ドラマの生っぽいお芝居を、急に舞台の腹式呼吸に変えるのも違うと思い、芝居などはドラマと舞台の中間を意識していました。この状況の中、足を運んでくださるお客様には感謝していますし、演じていただけるキャストの皆さんにも感謝しています。本来ならカンパニーで飲みに行きましょうとなるのですが、今回は一回も食事会がありませんでした。ですので、まだそんなに濃密な人間関係は築けていないのかもしれませんが、舞台の上では“心の濃厚接触”をしてもらって、いい本番を迎えられたらと思います。

(左から)吉田健悟、栗原類、藤井流星、神山智洋、中村梅雀 撮影:阿久津知宏

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