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ファン大興奮&垂涎!人気俳優が愛と情熱をかけるワインとともに登場

ワイン王国

ファン大興奮&垂涎! 人気俳優が愛と情熱をかけるワインとともに登場

1990年代の『ツイン・ピークス』、2000年代は『セックス・アンド・ザ・シティ』『デスパレートな妻たち』など、社会現象にもなったアメリカのヒットドラマや映画に数多く出演し、日本にも熱烈ファンが多い俳優のカイル・マクラクラン氏。現在も話題のテレビドラマ『フォールアウト』でキーパーソンを演じるなど、円熟味を増した演技で観るものを魅了し続けている。

実は、カイル氏にはもう一つの「顔」がある。生まれ育ったアメリカのワシントン州でワイン造りに挑んでいるのだ。今回、カイル氏が手がけるワイン『パースード・バイ・ベア』を日本のファンやワインラヴァーに届けようと、「ザ・セラー 虎ノ門本店」で開催されたプロモーションイベントに参上した。

「みなさん、僕のワインを楽しんでくださいね!」。カイル氏はワインをはじめワシントン州の魅力の伝道師でもある

ブランド名である『パースード・バイ・ベア』は、シェイクスピアが舞台「冬物語」で記した世界で最も有名なト書きとされる「exit,pursued by bear(クマに追われて退場)」から名付けたという。役者だからこそのひねりの効いたネーミングだ。

イベントのチケットは早々に完売するほどの大盛況。熱心なファンたちを前に、カイル氏はワシントン州について紹介を始めた。

「ドラマ『ツイン・ピークス』でおなじみのスノークォルミー滝は、アメリカの北西部に位置するワシントン州にあります。僕の故郷は、ここからは少し東に離れているヤキマ・ヴァレーというエリア。ワインの産地として知られるコロンビア・ヴァレーの中心で、砂漠のような風景が広がっています。雨が少なく、日中は陽がさんさんと降り注ぎ、夜は一気に冷え込む。この気候風土がブドウ栽培に非常に適しているのです」

故郷で家族と一緒に何かをやりたいーー。2005年、カイル氏はその思いを胸に父とともにワイン造りの一歩を踏み出した。著名人がオーナーのワイナリーは少なくないが、名前を冠するだけではなく、カイル氏はブドウ畑に実際に足を運び、ワインのブレンドといった実務にも積極的に携わっている。「大谷翔平選手のごとく、役者とワイン造りの二刀流ですね」と言葉を向けると、「ショーヘイ・オータニ! 素晴らしい選手だね」と弾けるような笑顔を見せ、こう続けた。

「ちょっと乗ってみようかな」とショッピングカートにライドオン! 渋いのにお茶目、ギャップがたまらない

「役者として演じているときと、ワイン造りに向き合っているときとでは、使っている脳の部分が全然違う。僕にとって『二刀流』であることは、どちらかだけでは得られないリラックスする瞬間を得ることができる。そして、何より楽しいんだ」

ワインは、赤3種、白とロゼが各1種をラインナップ。3年前から造り始めた白ワイン『ベア・カブ・シャルドネ』は今回、日本で初披露となる。

左から『ベア・カブ・シャルドネ2024年』『ベア・カブ・レッドワイン2021年』『カベルネ・ソーヴィニヨン2018年』(バックヴィンテージ)、『ベイビー・ベア シラー2022年』。イベントでは貴重なサイン入りボトルが販売された

「僕はブルゴーニュの白ワインのスタイルが好き。だから、樽を効かせてバターのような風味を出したりすることなく、ブドウのフレッシュさをなるべく残し、キリッとした酸味を感じられるワインに仕上げています」とカイル氏。

フラッグシップは『カベルネ・ソーヴィニヨン』。ワシントン州の恵まれたテロワールを映し出す力強さや果実の凝縮感がありながら、カイル氏はワインを愛するきっかけになったボルドー・ワインを彷彿とさせるエレガンス、カイル氏の印象に例えるならジェントルな気品が感じられる。世界的に権威あるワイン誌『ワイン・スペクテーター』でも常に90点以上の評価を受けるなど、そのクオリティーはお墨付きだ。

シラーから造る『ベイビー・ベア シラー』は、エチケットには親熊に子熊が甘えているほのぼのとした絵が描かれている。初リリースはカイル氏の長男が生まれた2008年。愛しい息子さんの誕生を祝し「ベイビー」と名付けた。「息子は17歳に。もうベイビーじゃないよ」と笑うが、まさに息子さんの成長とともに造りを重ねたシラーは、黒系果実の豊かな果実味にいきいきとした酸味が素晴らしいバランスを見せる上質なワインに。

参加者は4種のワインをテイスティング。ワシントン州のワインが初体験の人も多かったようだ。販売するボトルにはカイル氏直筆のサインが入り、さらに一人ひとりに宛名を記し記念撮影にも応じた。神すぎるファンサービスに感激するファンたちに、カイル氏は「今日はとても楽しかった! これからも僕のワインをさまざまなシーンで楽しんでください」とメッセージを送った。

text&photographs by Asako NAKATSUMI

オルカ・インターナショナル㈱ TEL.03-3803-1635

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