【2023年東南アジアテック動向を把握】年間概況レポート
読者により幅広い情報をお届けすべくスタートしたパートナーレポート企画。今回はスタートアップデータ分析サービス「Tracxn」が作成した「東南アジアテック 年間概況 2023」の日本語訳版をTECHBLITZが提供します。
※レポート本誌は、2024年2月に「BLITZ Portal」ご利用企業向けに発刊しております。
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Tracxnとは
「Tracxn」スタートアップデータ分析を専門におこなう企業です。インド・バンガロールを拠点とし、1800以上の技術分野の情報をデータベース化しています。
Image: TracxnHP
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2023年の資金調達額は$6B超
「東南アジアテック 年間概況 2023」では、以下の内容をレポートとしてまとめています。2023年の全体概要（資金調達額・資金調達ラウンド数など）資金調達（資金調達トレンド・資金調達ラウンド一覧など）投資家（アクティブな投資家など）イグジット（全体概況・IPO案件一覧など）....etc
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トップ資金調達ラウンドのスタートアップご紹介
2023年に東南アジアで資金調達を行ったスタートアップを一部ご紹介します。 ※以下の資金調達額は、当レポート掲載当時の金額となります。
Halodoc
Image: HalodocHP
国内医師へオンライン診療や薬の配送を行うインドネシア最大規模の遠隔医療プラットフォーム。同プラットフォームもしくは独自のモバイルアプリケーションでは、国内の医師にビデオ通話やチャットで病気の相談が可能。資金調達額：$100M本拠地：インドネシア ジャカルタHP：https://www.halodoc.com/企業概要ページ：https://blitzportal.com/startups/Halodoc-r4XnWK07
Aspire
Image: AspireHP
グローバル展開する中小 / 中堅企業向けの、売上 / 支払 / 経費管理機能を搭載したオールインワン財務プラットフォーム。ユーザーは、単一プラットフォームから複数国の銀行口座とカードが利用可能になる。米ドル / シンガポールドル / インドネシアルピアの口座開設に加え、国際送金を銀行と比較して4倍安い手数料で行うことができる。資金調達額：$100M本拠地：シンガポールHP：https://aspireapp.com/企業概要ページ：https://blitzportal.com/startups/Aspire-NKW7BNKn
「東南アジアテック 年間概況 2023」は、日本企業がイノベーションを進める際の指針・情報収集ツールの一つとして活用していただける内容となっております。
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