伊賀から春高バレー① 「負けないチーム」目標に 三重の泉岡さんと福田さん
「ジャパネット杯 春の高校バレー」(第78回全日本バレーボール高校選手権大会)が1月5日に東京都で開幕する。三重県の男女代表、奈良県の女子代表チームに在籍する伊賀地域出身の選手たちに、大会への意気込みを聞いた。【全3回】
私立三重高校(松阪市)は2年ぶり8回目の県女子代表。エースアタッカーの福田真菜さん(3年)は伊賀市立崇広中、控えリベロの泉岡郁美さん(2年)は名張市立南中出身で、チームが目標とする4強入りに向け、練習に打ち込んでいる。
福田さんは長田チアフル、泉岡さんは赤目ファイターズで、いずれも小学3年からバレーを始め、中学時代は、福田さんは同中のクラブで、泉岡さんはクラブチーム「グラウィス」でプレーしてきた。
現チームはブロックの強さや攻撃のコンビネーションの豊富さが特徴で、今夏のインターハイでは3回戦に進出した。福田さんは「ブロックを徹底し、ゲームの雰囲気をしっかり作ること」、泉岡さんは「どんな時でも声を出し、楽しんでプレーすること」を心掛ける。
中村純一郎監督(49)は福田さんを「得点源として活躍に期待している」、泉岡さんは「気持ちの強さがあり、役割を全うできる選手」と評価する。
「偶然勝つことはあっても、負けるには原因がある。負けないチームになるのが目標」という2人は「昨年の先輩たちの思いも背負って勝ちたい」(福田さん)、「緊張すると思うけれど、思い切ってプレーしたい」(泉岡さん)と意気込みを語った。
三重は1回戦で高松南(香川)と対戦する。
【関連記事】伊賀から春高バレー② 強力な攻撃陣支える 松阪工業の3人(https://www.iga-younet.co.jp/2026/01/02/110379/)
【関連記事】伊賀から春高バレー③ “五度目の正直”で切符 奈良文化の橋本さん・福西さん(https://www.iga-younet.co.jp/2026/01/03/110382/)