ゆったり過ごす鳥たちの姿に心癒される♪「甲子園浜鳥獣保護区」に滞在中の野鳥に会いに行ってきました 西宮市
穏やかな風が心地よい春の「甲子園浜」(西宮市)は、多くの渡り鳥が飛来することで知られ、国指定の「浜甲子園鳥獣保護区」にもなっています。
毎年4~5月の2ヶ月間、北の繁殖地へ向かう途中の渡り鳥が約1週間ほど甲子園浜に滞在します。
その間、西宮市では浜辺の一部にフェンスを設置、立入り制限しているのですが、期間中でも通行可能の「親水遊歩道」から野鳥の飛来をそっと観察できると聞いて見に行ってきました。
晴れた日の夕方に訪れると、親水遊歩道はいつも通り散歩する地域住民の姿が。ところどころに立入禁止を案内するのぼりや、注意事項が書かれた看板などもありました。
遊歩道沿いを歩いていると次第に鳥たちの鳴き声が大きく聞こえてきます。遠くには「ユリカモメ」と思われる集団や、くちばしの長い「シギ」の仲間が干潟を歩き回りながら何かを捕食しています。
よく見ると大きな鳥と小さな鳥がいました。家族でしょうか?まだおぼつかない足取りで歩く小さな鳥がとてもかわいい♡
静かに見守っていると小さな鳥は警戒心がないのか、少し近づいて来てくれましたよ。
野鳥は一度の飛行で1,000キロも飛ぶと言われるため、干潟に生息するアサリやカニを食べ、次の旅に備えてエネルギーを蓄えるそうです。
鳥たちがいつ飛び立つかはわかりませんが、5月末ごろまでは水辺で休息する姿が見られるかもしれません。立ち入ったり、大声を出したりすると安心して餌を食べられないため、そっと観察してあげてくださいね。
場所
甲子園浜生物保護地区エリア
(西宮市枝川町)
問い合わせ
甲子園浜自然環境センター(花と緑の課)
TEL 0798-35-3039