関西でロケしまくり!映画『国境』“撮影中”会見に伊藤英明・染谷将太、井筒監督ら登壇 神戸市
2026年3月に製作が発表された映画『国境』の「オール関西“撮影中”会見」が、4月16日に大阪の『あべのハルカス』で行われ、主演の伊藤英明・染谷将太をはじめとする制作陣が登壇しました。
同作は、黒川博行による小説『国境』を原作にしたノワールアクション。
大阪のヤクザ・桑原(伊藤英明)と建設コンサルタント・二宮(染谷将太)の対照的なコンビが、騙された金を取り戻すため北朝鮮へ高飛びした詐欺師を追う物語で、2月下旬より関西各地で撮影が行われています。
“絶賛撮影中”という異例のタイミングで行われた今回の会見。伊藤さんは「まいど!」と挨拶し、染谷さんも「(僕も)まいど! 言わなきゃいけない感じ?」と応じるなど、和やかな雰囲気でスタートしました。
本作への意気込みについて井筒監督は「娯楽映画を作りたかった。(最近は)辛気くさい映画ばかりだから」と語りつつ、「今の時代を反映した作品になっている」と手応えを明かしました。
監督にとっては『無頼』以来、約8年ぶりの新作映画となる本作。「(主演の)二人が国境を越えていく冒険物語で、自分にとっても新しい挑戦」と意欲を見せています。
“井筒組”初参加の伊藤さんは、「楽しくてしょうがない」と現場の充実ぶりを語り、「井筒作品はキャラクターがリアルで、生き生きしている印象があります。~中略~ 監督は繊細に、熱を持って演技指導から画を作っています。~中略~ 監督の熱量と演技指導で毎日新たな発見があり、良い学びになっています」とコメント。
染谷さんも「学生時代から井筒さんの作品が大好きでした。まさか自分が井筒監督の作品の世界に入るとは思っていませんでした。現場は熱量が高く、みんなで戦うような毎日を送っていて、それが刺激的です」と話し、「笑えてハラハラする娯楽映画でありながら、社会の縮図も描かれている」と語り、作品の魅力をアピールしました。
関西で大規模ロケを行っている本作。兵庫県でも神戸市の『六甲アイランド』や『淡路島』で撮影が行われました。関西にお住いの人にとっては劇場公開時に「あのシーン、あそこやん!」とロケ地を推理するのも楽しみのひとつになりそうです。
作品情報
映画『国境』
原作 黒川博行
監督 井筒和幸
主演 伊藤英明・染谷将太