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作ってあげられるのは3年間だけだから。双子の女子高生へ作るお弁当

みんなの暮らし日記ONLINE

みんなの7日間のおべんと日記をつづっていく、リレー形式のこの連載。お弁当のネタに困ったときに、やる気が出ないときに、お腹が空いたときに、ぜひご覧ください。

娘たちへのささやかな応援の気持ち

 あの人のおべんと日記、第17走者はともさん(@to_mo_sep)。Instagramに女子高生の双子の娘さんに作るお弁当の記録をつづられています。

 フルタイムで働きながらお弁当作りに励んでいるとのことで、「大変ではないですか?」と編集部が聞くと、次のように話してくださいました。

 「娘たちにお弁当を作れるのはきっとこの高校の3年間だけだと思うので。今の自分にできることを精一杯できたらいいなと毎朝思いながら作っています。そして、なにより私自身がお弁当作りを楽しむことを大切にしています」

 充実した高校生活を送っている様子なのは嬉しい一方で、今の高校生は本当に忙しくて、見ていて大変そうだなぁと思うこともしばしば。お昼にお弁当箱をあけたら少し元気が出て、友だちとお弁当を食べる時間が楽しいものになるように、との想いをお弁当に込められているのだそうです。

 ストレスや負担を感じないお弁当作りのコツは、悩まないで作れる定番のおかずを何種類かローテーションすること。それに季節の食材を使った簡単なおかずをプラスするようにしているのだとか。

 それでは、双子の女子高生に作られた8日間のお弁当の記録を見てみましょう!

“メインのおかずは定番化”で負担にならないお弁当作り

同時調理で3品!時短ハンバーグ弁当

・野菜入り和風ハンバーグ
・紫さつまいものレモン煮
・れんこんの照り焼き
・酢しょうゆ卵
・ししとう炒め
・にんじんラペ
・十六穀米

 和風ハンバーグは、にんじん・ピーマン・えのきを入れて野菜たっぷりに。

 ハンバーグと同時にししとうとれんこんを焼き、フライパンひとつで3品作った時短バージョンのお弁当です。

カラフル野菜の肉巻き

・野菜の肉巻き
・エビとブロッコリーの塩炒め
・ひよこ豆とレッドビーンズとクリームチーズのマリネサラダ
・さつまいもの甘露煮
・ご飯

 私の父は米や野菜を作っていて、娘たちは小さいころから時間と手間をかけて野菜が育つ過程を見てきました。好き嫌いなく何でも食べてくれるのは、これが大きいのかなと思います。

 この日お肉に巻いたのは父が作ったさつまいも。カットしたらきれいな紫だったので、冷蔵庫にあったピーマンとにんじんの3色で肉巻きにしました。

 お弁当にぴったりな肉巻きも我が家の定番おかず。その時々の季節の野菜を巻いています。

まんまるチーズが入ったオムライス

・チキンライス
・チーズ入りのまんまるオムレツ
・さつまいもサラダ
・ジェノベーゼパスタ

 一番好きなお弁当を聞くと、ひとりの娘は「オムライス!」と即答するくらいオムライス好きなのでよく作ります。

 まんまるオムレツは、丸い耐熱容器にラップをしき、そこにチーズを混ぜたオムレツ液をチンするだけの簡単バージョンです。

エビチリ弁当

・エビチリ丼
・炒り卵
・パプリカマリネ
・枝豆とプチトマトとチーズのサラダ

 のっけ弁は朝に時間がない時のお助けメニュー。エビチリは、もう一人の娘が一番好きなメニューなので、こちらもよく登場します。

 お弁当作りのマイル―ルは、緑・赤・黄色ともう1色を取り入れること。詰める時に同じ色が隣にならないようにしています。

鮭のマヨネーズチーズ焼き

・鮭のマヨネーズチーズ焼き
・れんこん甘辛焼き
・ねぎ入り卵焼き
・ピーマンとにんじんのごま和え
・オクラのお浸し
・さつまいもご飯

 鮭をお弁当によく入れるのですが、レパートリーが尽きてきた時に友だちに教えてもらったのが味噌マヨ焼きです。この日はチーズもトッピングして焼いてみました。

 さつまいもご飯はいつものようにお米と一緒に炊くだけなので、毎年秋になると何度も作ります。

鮭のごま照り焼き

・鮭のごま照り焼き
・にんじんラペ
・酢しょうゆ卵
・さつまいものレモン煮
・ししとう炒め
・とうもろこしと枝豆ご飯

 この日の鮭は照り焼きにして、最後にごまを和えました。

 私のお弁当定番副菜は、にんじんラペと酢しょうゆ卵! 酢しょうゆ卵は、唯一持っている栗原はるみさんの料理本にのっているレシピで本当によくお世話になっています。

鶏のから揚げ弁当

・鶏唐揚げ
・ねぎ入り卵焼き
・れんこんの甘辛揚げ
・さつまいものレモン煮
・梅と揚げ玉と大葉のおにぎり

 おにぎりに唐揚げのお弁当、娘たちは「遠足みたい!」と言っていました(笑)。

 おにぎりは揚げ玉を混ぜると食感も味も楽しくなるので、よく入れます。叩いた梅干しと細かく刻んだ大葉、揚げ玉と麺つゆを混ぜ込んでいます。

鮭の塩こうじ漬け

・鮭の塩こうじ漬け焼き
・厚揚げキムチ炒め
・卵焼き
・きのこの和風マリネ
・大学芋
・ピーマンの塩昆布和え
・十六穀米ご飯

 ちょこちょこ作ったおかずを詰めたら、秋の食材でいっぱいになりました。

 鮭は前日の夜、塩こうじにつけておいたもの。朝は余分な塩麹を軽くぬぐって、グリルで焼くだけなので楽チンでした。

 以前は何種類も常備菜を作っていたのですが、作り置きをするのが大変だったり、やはり作り立てを食べてもらいたいという思いもあったりで、今は夜ご飯を作りながら簡単な下準備だけをしています。

 たとえば、肉や魚に下味をつけておいたり、野菜は洗って刻んでおく、下茹でをしておくなど。これだけで朝の時間はかなり楽になります。

いかがでしたか? 1年を通して価格が安定している鮭は、お弁当の頼もしい味方。3つもレパートリーを紹介してくださって、とても参考になりました! みんなのおいしそうなお弁当を見て、また明日からお弁当作り頑張っていきましょう!

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