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森川智之が二刀流!『スター・ウォーズ』オープニングイベント

海外ドラマNAVI

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1977年の映画1作目から全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続けてきた『スター・ウォーズ』シリーズ。映画やドラマ、アニメーション作品など、ジョージ・ルーカスが生んだ銀河は、誕生から50年近くが経った今も広がり続けている。この度、シリーズの名台詞、“May the Force be with you.”(フォースとともにあらんことを)にちなんで、5月4日(May the 4th)に制定された「スター・ウォーズの日」を含む4月26日(金)~5月6日(月・祝)の期間、横浜・みなとみらいエリアにて「STAR WARS DAY YOKOHAMA MINATOMIRAI 2024」の実施が決定。そのオープニングイベントとして、4月26日(金)に声優の森川智之とお笑いコンビ・ミキを招いたオープニングセレモニーが実施された。

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ミキ家は『スター・ウォーズ』一色!?

イベントが始まると、ともに『スター・ウォーズ』デザインのTシャツを着たミキの昴生と亜生はライトセーバーを1本ずつ手に持って登場したのに対し、1999年の映画『スター・ウォーズ/ファントム・メナス(エピソード1)』からユアン・マクレガー演じるオビ=ワン・ケノービの日本版声優を務めてきた森川は、オビ=ワンのコスプレ姿でライトセーバーを2本、両手に1本ずつ持って登場。うち1本は自前のものだそうで、「二刀流です」とコメント。そんな森川は記念すべき映画1作目を地元である横浜の映画館で観ていたそうで、「ここにいるのが感無量」と述べた。

「吉本のルーク・スカイウォーカー」を自称する昴生は、幼い息子が『スター・ウォーズ』のアニメーションシリーズを毎日見ており、ライトセーバーに見立てたもので親子で戦っているという。一方、森川と同じく『スター・ウォーズ』シリーズ声優(『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のオープニングに出てくる兵士の声を担当)である亜生は、これから妻や両親に『スター・ウォーズ』シリーズを伝導していきたいと意気込んだ。

「STAR WARS DAY YOKOHAMA MINATOMIRAI 2024」がスタートしたのに加えて、6月5日(水)からはドラマ『スター・ウォーズ:アコライト』、2026年にはマンダロリアンとグローグー(ベイビー・ヨーダ)の映画『The Mandalorian & Grogu(原題)』も待機している中、「みんなと一緒に盛り上がりたい。たくさんあるイベントを堪能したり、作品を見返したい」と語る森川がミキと『スター・ウォーズ』トークで大盛り上がり。

そんなイベントでは、「スター・ウォーズ」シリーズの映像・音楽を駆使して『スター・ウォーズ』の銀河へと誘う<没入型ライティングショー>の点灯セレモニーを実施。さらに終盤には、R2-D2とダース・ベイダー、ストームトルーパーも加わり、フォトセッションを行った。(海外ドラマNAVI)

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