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AVAM Member interview VOL.7:大原 乙葉さんインタビュー|5大都市Zeppツアーもファイナル直前!「推しにさせる自信があります!」

アニメイトタイムズ

写真:アニメイトタイムズ編集部

デビュー3周年を迎え、さらなる進化を続ける7人組アイドルグループ・AVAM。4月29日(水・祝)には、5大都市ワンマンZeppツアー「AVAM 3rd Anniversary Zepp Tour『RE:BORNEDGE』」のファイナル公演を東京・Zepp DiverCityで開催します。

インタビュー連載のラスト・Vol.7に登場するのは、メンバーカラー・赤の大原 乙葉さん。復帰公演となった「AVAM単独公演-PM11:59-vol.36-出張公演in大阪」で感じた想いから、ツアーの見どころ、そしてメンバーへの愛まで、たっぷり語ってもらいました。


 

【写真】AVAMインタビュー VOL.7:大原 乙葉

個性が際立つ7人の“無敵感”を見てほしい

――“小悪魔”がコンセプトのAVAM。メンバーそれぞれ違う小悪魔っぽさを持っているのが、グループの強みですね。

大原 乙葉さん(おおはら おとは/以下、大原):小悪魔って聞くと意地悪そうなイメージがあるかもしれないんですけど、こんなに一人ひとりの個性が際立っているグループは、なかなかないんじゃないかなと思います。絶対、一人は好きなメンバーが見つかる。それが、AVAMの強みです。

――大原さんは、どんな小悪魔ですか。

大原:他のメンバーみたいに、王子様とか、かわいいとか、吸血鬼とか特化したものがあるわけじゃないんですけど。強いて言えば、一番人間に近い小悪魔(笑)。ヘタレなところもあるし。赤髪とか、見た目も小悪魔っぽいかもしれません。

――3月21日北海道・Zepp Sapporoから始まった「AVAM 3rd Anniversary Zepp Tour『RE:BORNEDGE』」も、残すは4月25日の愛知・Zepp Nagoyaと4月29日の東京・Zepp DiverCityのみとなりました。改めてツアータイトル「RE:BORNEDGE」に込めた想いをお聞かせください。

大原:皆さんがイメージするもの、そのままなのかなと思います。Reborn=再誕生、生まれ変わりみたいな意味ですけど、3周年を迎えたAVAMの昔と今、そしてこれからを見せるような構成でAVAMの得意分野が詰まっているライブ。

キリっとかっこよく魅せるパートもあって、昔からAVAMが好きという人も、最近ファンになったよ!という人も、みんなが満足できるめちゃくちゃいいライブに仕上がっているんじゃないかなと思います。AVAMから離れちゃった人にも、ぜひ観てもらいたい。もう1回、推しにさせる自信があります! 「AVAM、何でもできるじゃん」みたいな、無敵さを感じてほしいです。

今回のツアーは、公演ごとにソロとユニット曲が変わる構成なので、残り2公演、どのメンバーが登場するのかも楽しみにしていてほしいところです。あと私、活動休止中に初めてAVAMのライブを客席から見たんですけど、その時にMCがめっちゃ面白いなと思ったんです。メンバーの絆や素の表情が見られるのって、MCだけだし。今回のツアーでも、MCの時間を楽しんでもらえたらいいなと思っています。

――大原さんがライブのパフォーマンスで特に気をつけているのはどんなことですか。

大原:歌やダンスが得意ではないからこそ、雑にはしないようにしています。あと、赤色のペンライトを持っている人の顔は全部見る。本当に?と思われるかもしれないけど、大きい会場だったとしても赤い光を目印にまんべんなく見ているので自信があります。ライブに来た意味を感じてもらいたいんですよね。目が合うと嬉しいじゃないですか。だから、勘違いかなと思わないでほしい。絶対に目、合ってますから!

 

2周年ライブ映像で振り返るAVAMの魅力

――3月20日には、2025年4月17日(木)に開催された「AVAM 2nd Anniversary ONE-MAN LIVE『Devil Up!』」を映像化したBDも発売になりました。今観ると、ちょっと懐かしさも感じますね。

大原:そうですね。AVAMは、ワンマンだと人魚姫などのおとぎ話をコンセプトにすることが多いんですけど、『Devil Up!』は完全にオリジナル。「これがAVAM」というのを見せつけるようなライブだったなと思います。

新しい自己紹介曲「あたしはキミに愛されたい!」をお披露目したのも思い出深いです。ファンの皆さんも最初は「あれ?」みたいな感じだったんですけど、すぐに声を出してくれて。ライブを重ねるごとに愛される曲になっているので、そのスタートを改めて映像で観てもらえるのも嬉しいです。

 

――3月9日(月)には、大原さんの復帰公演となった「AVAM単独公演-PM11:59-vol.36-出張公演in大阪」もありました。こちらの感想も聞かせてください。

大原:めっちゃ緊張しました。自分の都合でお休みをいただいていたのに、「おかえり!」「待っていたよ」とメンバーもファンの皆さんも温かく迎え入れてくれて。マイナスに考えてしまいがちな性格の私ですけど、すごく自信をもらえたライブでした。

最初は、私の復帰ライブだからって特別なことをしなくてもいいのにと思っていたんです。迷惑かけちゃって申し訳ないなと思っていたし。でも、そう思っていたことに「ごめん」というか、失礼だったなと思ってしまうくらい。自分って愛されているんだな、自信を持っていいんだなと思えました。大阪でのライブにもかかわらず、私の復帰に合わせて東京や他の地方から駆けつけてくれたファンの方もいて。それもすごく嬉しかった。愛がめちゃくちゃ大きかったですね。

メンバーは一番近くにいる憧れの存在

――AVAMは、今年デビュー3周年ですよね。当時と比べて、変わったなと思うところは?

大原:当時は、かなり逃げ癖がありました。ちょっと嫌なことがあったら、絶望するくらい落ち込んでいたけど、今は「大丈夫」と流せるようにもなったので、ちょっと大人になれたのかなと。それは、やっぱり一緒にいてくれるメンバーの影響も大きいなと思います。一番近くにいて、一番尊敬できる憧れの人たちだから「自分もがんばるぞ」と気合が入ります。

――AVAMはメンバー皆さん、すごく仲がいいですよね。

大原:めっちゃ仲いいですね。普通だったら、ちょっと嫌な部分が見えたら気を遣ったり、関わり方を考えたりしちゃうと思うんですけど、そういうことがないんですよね。ちょっと違うなと思ったことも指摘しあえるし、絆が深いです。私もメンバーのことが大好きだし、尊敬するところばかりです。

――それぞれの大好きなところを聞いてもいいですか。

大原:もちろんです! 全員しっかり言えると思います(笑)。

まず、(桔梗)花香は、めちゃくちゃストイックですね。昔一緒に住んでいた頃からなんですけど、ダンスの苦手なパートとか、本当に1秒くらいしかない振付でも完璧にできるまでやる、やらなきゃ気が済まないみたいな感じで。そんなプロ意識がカッコいいなと思っています。そのストイックさは、私にはないものだからこそ、心から尊敬しています。簡単な言葉になっちゃうけど、花香を見ていると自分ももっとがんばろうって思います。

(小鳥遊)あみは、一番の努力家。ワンマンと舞台が重なったりする過密なスケジュールでも、どちらも一切おろそかにしない。同時進行だと、どうしてもどちらか一方は全力を出せなかったりするじゃないですか。私だったら、多分そうなるし。でも、あみは両方に100%を出せる人。しかも、そのがんばっている姿を私たちに見せない。台本を開いている姿を見たことないし、いつもどこでセリフを覚えているんだろうと思うんですよね。最近、あみと帰りが一緒になることが多くて、よく話すんですけど、その努力している姿に泣けてきちゃう。

(佐伯)七海ちゃんは、シンプルに頭がいい。文章をまとめる力や語彙力、人に伝える力がすごいなと。七海ちゃんにしか出せない言葉で伝えてくれるんですよね。私も1日でいいから、七海ちゃんの思考になってみたい。スタッフさんとの打ち合わせでもハッとすることを言ってくれて、みんなが「それ、いいね」となることが多いんです。あと、七海ちゃんにしか出せない独特な雰囲気にも憧れます。

――東雲 青空さん、月深 乃絢さん、姫宮 ゆかさんはいかがですか。

大原:青空ちゃんは、アイドルのプロ。すごく素直だし、何でも包み隠さず言ってくれるんですけど、それにまったく嫌な感じがないんです。ちゃんと考えて言ってくれたんだろうなと感じるから、受け取る側も素直になれるし、それがたくさんの人に愛される秘訣なのかなと。これを言ったらプレッシャーになるかもしれないけど、青空ちゃんは「自分はアイドルだから」って普段からすごく意識している人。あと、シンプルに顔とスタイルが好きです(笑)。

乃絢ちゃんは、もう完璧! この間、生誕祭を観たばかりだからちょっとオタクモード入っていますけど(笑)。運動も、勉強もできて、字もキレイだし。アイドルとしては、歌もダンスもうまくて、顔も美形。何でもこなせちゃうところが乃絢ちゃんだなと思います。あんなに完璧な人、私見たことないんですよね。でも、乃絢ちゃんもすごく努力をする人だから、生まれ持った才能はあるにしても、努力で作り上げたところもたくさんあって。プライベートで見せるお茶目なところもかわいいし、そのギャップが本当に大好き。

ゆかは、愛の塊みたいな人。オーディションの合宿で同じ部屋になったのがきっかけで、そのあと共同生活していた時も、ゆかと一緒に住んでた時期が一番長くて。同い年ということもあって、一番近くに感じるメンバーではあるんですけど、ゆかが伝えてくれる言葉がいつも自信になる。「こういうところがいいよ」って、身近にいるからこそ伝えづらいじゃないですか。私だったら照れくさくて言えないようなことを、ゆかはちゃんと言葉にしてくれる。それにいつも励まされます。

 

一問一答でプライベートを深掘り!

――では、ここからはプライベートなところを一問一答で深掘りさせてください。まずは、モーニングルーティンとナイトルーティンを教えてください。

大原:朝は、めちゃくちゃバタバタしています(笑)。なので、特にルーティンはないんですけど、夜は大事にしている習慣があって。キャンドルライトをつけながら、日記ではないんですけど、自分が今思っていることをノートに書いて整理する、みたいなことを毎日やっています。

――ファッションとメイクのこだわりは?

大原:メイクは、多分メンバーの中で一番適当。こだわりが全然ないんですよね。でも、ファッションは、すごく好きです。今日もこのあとレッスンだから、だる着なんですけど、その中でも一番気合いが入る服を選んでいます。テンション上がる服じゃないと鏡の中の自分を見ても楽しくないので、レッスンで着る服でも何回か着替えたりします。

――出かける時に必ず持ち歩いているものは?

大原:イヤホンとヘッドホン、AirPods。充電が切れても、どれかで聴けるように必ず3つ、持ち歩いています。

――最近のベストバイ、買ってよかったものは?

大原:めっちゃむずい。……あ! 自転車を買いました。移動が楽になって、日常が潤っています(笑)。

――好きな食べ物を教えてください。

大原:これまで、シャケときゅうりが同率1位くらいで好きだったんですけど、最近そこにハツが加わりました。この3つは、もう譲れないです。

――ハツが急上昇してきたきっかけは?

大原:最近、あみと一緒においしい焼き鳥屋さんを見つけたんですけど、そこのハツがめちゃくちゃおいしかったんです。行ったらハツしか食べないくらい(笑)。

――インドア派? アウトドア派?

大原:基本はインドア派なんですけど、別に外に出るのは嫌いじゃないです。オフの日は一日おふとんから出ないこともあるけど、キャンプとか旅行とか、アウトドアなことが嫌いなわけじゃなくて。海とか芝生とか、そういうところに行ってボーっとするのもいいなと思います。

――最近ハマっているものは?

大原:和菓子! 家の近くに、おばあちゃんがやっている和菓子屋さんがあったので、ふらっと入ってみたら、めちゃくちゃおいしかったんです。奇抜な格好の子が来たって、最初おばあちゃんにすごいびっくりされました(笑)。

――アニメやマンガでハマっている作品はありますか?

大原:アニメイトタイムズさんにインタビューしてもらっていて、本当に申し訳ないんですけど、集中力がなさすぎてなかなか最後まで観ることができなくて……。でも、妹がハマっていたこともあって、『チェンソーマン』は全部観ました。おもしろかったです! ただ、いわゆるガチ勢というわけではないので、ここで深く語れるほどじゃないんです……!

――改めて、自分に〇〇担当と名付けるなら?

大原:自分で言うのは、ちょっと恥ずかしいんですけどファッションとか、デザインとか。ちょっとクリエイティブなところの担当かな。生誕祭のグッズとフライヤー、撮影のイメージも全部自分で考えました。次回の生誕祭も、すでに頭の中でいろいろ考えています。

――では、最後に今後の目標を教えてください。

大原:メンバーみんな言っていると思うんですけど、AVAMとしての一番大きな最終目標は東京ドームでの単独ライブ。それを目指しつつ、今やりたいこととしてはまず、音楽フェスに出ること。あとCDショップにドーンとパネルを飾ってもらったり、コーナーを作ってもらえるようになる。それと、7人で「オールナイトニッポン」とか冠のラジオをやりたいです。

個人としては、AVAMの一人としてグループに貢献したいから、自分ができることは全部やりたいなと思っています。個性を出せるファッション系のことはもちろん、いつか作詞作曲にも挑戦したい。毎日夜ノートを書いてるのも、いつかそういうクリエイティブなことに役に立つかなと。いろんなことに挑戦して、自分らしさをもっと見つけていきたいなと思っています。

正直、これまではいろいろと怒涛すぎて、目の前のことにしか集中できていなかったんですけど、お休みをいただいたことで自分の頭の中がすっきりしたというか。考える時間が作れるようになったのかなと。一つひとつ丁寧に向き合える能力がついてきたようにも思うので、これからも気を抜かずにがんばっていきたいです。

取材・文/吉田光枝

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