“猪名川町の里山だからこそ実現”丘の上のカフェ『そらりお』で自然と共生する唯一無二の贅沢時間を 猪名川町
川西の市街地から車で15分ほどの猪名川町は、豊かな自然に囲まれた"都会に近い里山"です。今回取材に行った丘の上のカフェ『そらりお』(猪名川町)はそんな里山の自然を満喫できるお店でした。
お店があるのは猪名川町の入り口あたりの丘の上。
少し細い道を上っていくと木々に囲まれた中に佇む同店が見えてきました。
同店のコンセプトは"景色と料理"。店内全席が大きな窓に面したカウンター席になっています。
実は取材日前日まで雨天が続いていたのですが、この日は雨が上がり快晴。しかも桜が満開の最高のタイミングでした!
座った席の窓の外に広がる景色はこんな感じ。見ているだけで癒されます。
実はこの場所には、かつて同店を経営する会社が営む「観月荘」という料亭があったのだそう。フレンチのシェフとして世界料理コンクールで銀賞を受賞した経歴を持ち、その後は料理学校の先生として活躍中だったオーナーシェフの高岡さんが、この場所にもう一度飲食店を復活させようと2022年12月に同店をオープンさせました。
猪名川町産の旬野菜をたっぷり使用したランチも提供している同店。普段食べているものにフレンチのエッセンスをプラスした料理を食べさせてもらえると人気なのだそう。筆者もさっそく注文してみました。
今回注文したのは「黒毛和牛手ごねハンバーグランチ」。メインのほかに「洋風茶碗蒸し」「菜の花 泡のアーリオオーリオ」「春キャベツピクルスオレンジ風味」「筍の天ぷら」「豚の角煮」の副菜が5品。野菜は地元猪名川町のものです。
まずはメインのハンバーグ。最初はそのまま食べてみます。肉の旨みをしっかり感じる絶品ハンバーグ!ソースとのバランスもよく上品な味わいが最高です。
ハンバーグには味変用薬味として「フォアグラ入りホイップバター」と「半熟卵」が付いています。せっかくなので味変も楽しんでみました。
ホイップバターはフォアグラの濃厚さとまろやかさが絶妙な感じでさらに肉の旨みを引き立ててくれました。ホイップバター自体もかなり美味しくてハンバーグにつけきれなかった分も完食してしまいました。
こちらは地元の旬野菜を使った副菜。いわゆる田舎料理のような感じで口にすることはよくあるのですが、フレンチをベースに作られる同店の料理は、素朴ながらも上品でいつもより少し特別感にさせてくれます。
やわらかさと旨みを抽出するために6時間煮込むという豚の角煮。ソースはシェフが大阪府の料理コンクールで優勝した際にメインの肉料理で使用していたものなのだそう。とてもやわらかく食べた瞬間に口の中に旨みが一気に広がる美味しさでした。
ランチを堪能した後は窓の外の景色に癒されながらのカフェタイム。大人気だというシュークリームと自家栽培したレモンバーベナのハーブティーを注文。
シュークリームは注文後にカスタードクリームを入れるそうで、驚きのサクサク感です。軽やかな生地とたっぷりと入った濃厚なカスタードクリームがクセになりそうで大人気なのが納得です。心地よい香りのハーブティもゆったりとした気分にさせてくれます。
美味しい料理はもちろん、季節を感じる素晴らしい景色、そして旬の野菜。猪名川町にあるからこその魅力が満載のお店でした。”いつもより少し贅沢な時間を過ごしたい”そんな時にぜひおすすめです。
場所
丘の上のカフェ そらりお
(川辺郡猪名川町差組字大平井131)
営業時間
[ランチタイム]11:00〜14:00
[カフェタイム]14:00〜17:00(ラストオーダー16:00)
定休日
土・日
駐車場
有