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クリステン・スチュワート、大胆ボディスーツでレッドカーペット登場 ファン沸き立つ

Techinsight

「シャネル」のブランドアンバサダーを務めるクリステン・スチュワート。主演作のプレミア上映会では、大胆なボディスーツ姿でレッドカーペットに登場した(『Tara Swennen Instagram「#FlashbackFriday」』より)

米女優クリステン・スチュワート(33)が、大胆なカットアウトを施したボディスーツ姿でレッドカーペットに登場した。クリステンが着ていたのは、両サイドと背中がオープンになった、超ハイレグのボディスーツだ。この姿がSNSで公開されると、ファンからは「顎が外れそうになった!」「本当にゴージャス!」といった声が続出した。

現地時間5日、米カリフォルニア州ビバリーヒルズにある劇場「ファイン・アーツ・シアター(Fine Arts Theatre)」で、映画『Love Lies Bleeding(原題)』のロサンゼルス・プレミア上映会が開催された。

ローズ・グラス監督がメガホンをとる本作は、映画『スペンサー ダイアナの決意』でダイアナ妃を演じ、アカデミー賞主演女優賞にノミネートされたクリステン・スチュワートが主演するロマンティック・スリラーだ。

プレミア上映会場のレッドカーペットでは、クリステンが大胆なカットアウトを施したボディスーツを纏い、カメラの前でポーズをとった。

クリステンが着たのは、米サステナブル・ブランド「ベター(Better)」による黒いボディスーツだ。サイドから背中がオープンになったスタイルで、逆三角形型のフロントには肩とサイドを繋ぐ細いストラップが付いている。胸から下にかけてシャープなVラインを描いており、脚の付け根部分から深いカットを施した超ハイレグのスタイルだ。

ボディスーツには黒いストッキングとハイヒールを合わせ、同ブランドによる黒いブレザーをオフショルダーにして羽織っている。

肩まであるヘアは緩いウェーブをかけ、前髪を下ろしたハーフアップスタイルだ。メイクはダークカラーのアイラインとニュートラルなカラーのアイシャドウを施し、ヌードカラーの口紅でナチュラルに仕上げていた。

衣装を担当したスタイリストのタラ・スウェネンさん(Tara Swennen)が、レッドカーペットに立つクリステンの姿を自身のInstagramに披露すると、フォロワーからは驚きや絶賛のコメントが続出した。

「初めて見た時、顎が外れそうになったわ!」
「すごい! 彼女は驚くほど素敵だ!」
「オーマイガー。本当にゴージャスよ。」
「この衣装は彼女にしか着こなせない。すごく似合っているわ。」
「クリステン、きみは本当に美しい!」

なおタラさんは、黒いボディスーツを着たクリステンのレッドカーペットの舞台裏ショットも自身のInstagramストーリーに投稿している。クリステンがドアの階段前にあるベンチで足を広げて座る姿や、ベンチの前に立ってボディスーツの後ろ姿を見せる様子を捉えていた。

画像は『Tara Swennen Instagram「#FlashbackFriday」「Kristen for the premiere of Love Lies Bleeding tonight」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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