本当に広々と空間の広がる公園です【駅ぶら】06京王電鉄322 相模原線42
※2023年12月撮影
トップ画像は、「若葉台公園」すり鉢状の巨大な広場。東を遠く見わたしています。
場所を変えて「若葉台駅」の方を見ています。とにかく空間が広く、爽快です。
※2023年12月撮影
木々のある辺りにかつての「多摩丘陵」の姿が残っている様に感じました。宅地化造成される前は、茫漠と深い森が広がっていたことでしょう。
※2023年12月撮影
公園はさらに奥にも広がっていますが、これだけ気持ち良い空間を堪能したので十分です。「若葉台駅」に戻ります。
※2023年12月撮影
冬至も近くなって太陽の位置が低いですね。でもこの日は、暑いくらいの陽気でした。ダウンジャケットを脱いで歩いています。
※2023年12月撮影
左奥にある展望台からの眺望が最高でした。遠く広がる森は「多摩丘陵」の姿を彷彿とさせます。
※2023年12月撮影
往きは右の丘の上を歩きました。
※2023年12月撮影
子供たちが元気に走っています。
※2023年12月撮影
広大なすり鉢状の広場に別れを告げます。しかし、広大な見晴らしで一見の価値のある空間です。
※2023年12月撮影
テニスコートの北側にカフェがあります。
※2023年12月撮影
「若葉台公園」近所に住んで毎日散歩できたら良いなぁ、と思いました。
※2023年12月撮影
三浦半島の丘陵地帯に住む筆者には羨ましい空間でした。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。
※参照資料
・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)
・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他
下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました
・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)
・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)