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大谷翔平 撮影中のこまやかな気遣いに、スタッフもほっこり!

フジテレビュー!!

大谷翔平選手が、野球ゲームのアンバサダーに就任しました。

【写真10枚】大谷翔平 撮影メイキング!野球ゲームのアンバサダーに就任

今年、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの「パワフルプロ野球」シリーズが30周年、「プロ野球スピリッツ」シリーズが20周年を迎えることを記念して、同社野球ゲームのアンバサダーを、大谷選手が務めます。

大谷選手は今後、 パワプロ30周年×プロスピ20周年のアニバーサリーイヤーに合わせた、さまざまな企画などで活躍予定です。

臨機応変な大谷選手が「あれ?」という表情を見せたのは…

大谷選手は、2023年のWBCで着用した日本代表のユニフォームを身にまとい、さっそうとスタジオ入りしました。

まずは、ユニフォームの上からグレーのパーカーを羽織って普段着の撮影へ。カメラマンのリクエストに応えて、りりしい表情を見せる大谷選手。リラックスしたポーズでは、魅力的なスマイルを立て続けに披露していました。

そして、パーカーを脱いでユニフォーム姿になり、帽子をかぶってカメラの前にスタンバイ。衣装や髪の毛を整える際、ヘアメイク担当の女性が長身の大谷選手の髪を整えやすいよう、自らかがんで彼女の目線辺りまで頭を下げる場面も。大谷選手らしいこまやかな気遣いに、周囲で見守るスタッフもほっこりしていました。

その後は、カメラマンが求めるバリエーションに、臨機応変に対応していた大谷選手。

そんななか、唯一「あれ?」という表情を見せたのが、マスコットキャラクターの「パワプロくん」と共演するカット。

後日、編集で合成するパワプロくんの実物はその場にいないため、思わず「どこを見ればいいですか?」と尋ねる場面が。それでもすぐに勘所を押さえた大谷選手は、「子どもに接している感じでこの辺りを見て」「野球しようぜと語りかけるイメージで」という指示に素敵な表情を連発し、現場を大いに盛り上げていました。

当日、撮影用に用意していた「パワプロ」に登場する犬のキャラクター「ガンダー」のぬいぐるみを見て、「これはなんですか?」と興味を持っていた大谷選手。ガンダーであることを伝えると納得した様子で、撮影後には、みずからのリクエストで、ぬいぐるみを持ち帰りました。

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