城咲仁、生放送前に危篤状態の連絡が入っていた先輩の訃報「激動の芸能界を泳ぎ切った」
元カリスマホストでタレントの城咲仁が21日に自身のアメブロを更新。生放送前に危篤状態の連絡が入っていた人物の訃報に心境をつづった。
この日、城咲は「昨夜、共通の友人から生放送前に南部虎弾さんが倒れて意識がなく危篤状態だと連絡があり」と明かし「マジかよと動揺を何とか隠して生放送を終えて楽屋に戻ると亡くなったと連絡が入ってました」と20日に脳卒中のため亡くなった過激パフォーマンスグループ・電撃ネットワークのリーダー・南部虎弾さんの訃報について言及した。
続けて「去年の結婚披露宴にも出席して頂き」と述べ「何年にもわたりたくさん食事やお酒を一緒に楽しみました」と南部さんとの思い出を回想。「5日前に妻の誕生日会へお誘いして」と妻でタレントの加島ちかえの誕生日会に誘っていたことを告白し「LINEのやり取りをしていたばかりのところでした」とつづった。
また「過激な芸風とは、うって変わって誰にでも温厚に優しく接してくれました」と南部さんの人柄を明かし「素晴らしい先輩であり大切な友人でした」とコメント。「激動の芸能界を泳ぎ切った素晴らしいTHE芸人さんです」と称賛し「人を幸せに楽しませる為にいつもしっかりかぶききっていました」とつづった。
最後に「夫婦共々大変お世話になりました」と述べ「南部さんと過ごした宝物の日々は忘れません」とコメント。「いつも人の事を1番に考えていた」「あなたの魂は忘れません」とつづり「ゆっくり休んでくださいね。心より御冥福をお祈り致します」と追悼し、ブログを締めくくった。
