「貧乏な嫁をもらって恥ずかしい」義母の暴言に涙…夫の無関心と過酷な介護の末に【体験談】
結婚してから24年ほどたちますが、私にとって嫁姑の問題はずっと重いものでした。夫は味方になってくれず、そのことにも何度も悲しい気持ちになりました。
介護の中で浴びせられるきつい言葉
義母は93歳で、要支援1です。認知症の薬も服用していますが、頭も口もまだしっかりしていて、言うこともはっきりしています。最近は介護が必要な状態になってきたのですが、それでも私は、義母から皮肉を言われながら面倒を見ています。
義母からは、「貧乏な嫁をもらって恥ずかしい」と言われたり、「子どもがいないからダメだ」と言われたり、「あんたたち夫婦は別々で冷え切っているんでしょ」と言われたりします。
ただでさえ介護で気持ちに余裕がない中、そうした言葉を受けるたびに、胸が締めつけられるような思いになります。夫も間に入ってくれるわけではなく、つらさをひとりで抱え込むような日々が続いてきました。
家族の負担が積み重なる毎日
施設も人手不足のようで、ショートステイも受け入れてもらえない状態です。思うように頼れる場所がなく、家族皆のイラ立ちもたまってきました。
私自身、なるべく会話をしないようにして、知らないふりをすることもあります。そうでもしないと、気持ちがもたないと感じることがあるからです。早くこの状態から解放されたい、そんな思いが何度も頭をよぎります。
我慢し過ぎてはいけないと思った
嫁姑の問題は昔からあると言われますが、だからといって我慢し過ぎるのもよくないのだと感じています。実は昨年、私自身もがんになり、自分の体のことも気にしなければならなくなりました。
うまく言い返せたら少しはすっきりするのかもしれませんが、とっさに言葉が出てこないのが正直なところです。
まとめ
あまり考え込み過ぎるのは体にもよくないので、前向きに考えたいとは思っています。けれど、実際にはそう簡単ではないとも感じています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:賀川日名子/50代女性・主婦
イラスト:sawawa
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年4月)