国立科学博物館にて開催中の特別展『昆虫 MANIAC』来場者20万人を突破 10月14日まで開催中
東京・上野の国立科学博物館(科博)にて開催中の特別展『昆虫 MANIAC』の来場者が20万人を突破。10月1日(火)に記念セレモニーが行われた。
20万人達成を来場者は東京都の及川智美さん、隼太郎さん親子。本展総合監修を務める井手竜也研究主幹からタマバチやクワガタムシのイラストとサインを入れた本展図録ほかオリジナルグッズが贈呈された。隼太郎くん(小2)は、恐竜が大好きで科博には親子でよく来るそう。今回の特別展『昆虫 MANIAC』で楽しみなのは「クワガタムシ」。井手研究主幹からは「大変珍しい“マルガタクワガタ”の標本は是非探してみてください!」と見どころを教えてもらっていた。
特別展『昆虫 MANIAC』は、10月14日(月・祝)までの開催。会期中は休館日なし、10月5日(土)、12日(土)は夜7時まで開館時間を延長(入館は午後6時30分まで)。