「紀ノ国屋の福袋2026」に入っていたバッグが想定と違ったが…調べたら売り切れている人気商品だった
安定感のある福袋の代表格とも言えるのが、ハイクラスなスーパー『紀ノ国屋』の福袋。毎年10種類ほどを販売し、根強いファンからの支持を得ている。
今年で購入4年目となる筆者は、オンラインストア限定の『ニューイヤーハッピーボックス(ブラック)』を購入。
ところが……まさかの大誤算! 開封直後にショックを受けることになってしまった。
・ここ最近の紀ノ国屋福袋
開封の前に、ここ最近の紀ノ国屋福袋を振り返ってみよう。
大きな変化があったのは2021年。それはでは紙袋に食品がたくさん詰め込まれる “お得感重視” な福袋だったところ、布製のバッグに少量を詰める“質重視” あるいは “紀ノ国屋バッグ推し”な福袋へと変化した。
紀ノ国屋のバッグといえば、毎年何誌もの雑誌の付録になるほどの人気アイテム。それをお得に手に入れられるとあって安定して人気を集めている。
筆者個人としては、以前までは「バッグより食べ物が欲しいんだけど」という考えだったが、昨年初めてポケッタブルスタイルのエコバッグを手に入れたところ、使いやすさにビックリ。
折りたたみのしやすさ・デザインのキレイさ・生地の丈夫さなど、これまでテキトーなバッグを使ってきた身としては「ここまでの差があるのか」という発見があった。なるほど、人気なものにはちゃんと理由があるんだね。
そんなワケで、今年の福袋も迷わずエコバッグ付きをチョイス。
保冷バッグも付いているらしく、2026年のお買い物ライフがより充実する予感がする。それでは開封していきましょう~っ!
・紀ノ国屋 ニューイヤーハッピーボックスの中身
まずはザッと全体をお見せしよう。ニューイヤーハッピーボックス(税込1万600円)に入っていたアイテムは以下の通りだ。(カッコ内は紀ノ国屋オンラインショップでの税込販売価格)
・キルティングトート マスタード(4398円)
・まとまる保冷バッグ ブラックベリー(1595円)
・クーベルショコラ(889円)
・オーガニックドリップコーヒー オリジナルブレンド(799円)
・黒糖クロワッサンラスク(1080円)
・国産ビーフシチュー(915円)
・黒毛和牛カレー(989円)
・スライドジッパーバッグ(LL・L・M・S・SS)(1345円)
以上12点、合計1万2010円分が入っていました。
しっかり1350円分お得で、雑貨から食品までを網羅。今回のラインナップの中では一番バランスの良い福袋だった。
・まさかの誤算…でも結果オーライ!
「こんなに充実した福袋に対してどんな不満があるのだろう?」と思う方もいるだろう。正直に白状をすると、今回の誤算は完全に筆者のうっかりミスが原因だった。
それが、こちらのキルティングトート。
筆者は画像を見てこれが保冷バッグだと勘違い。「こんなにデザインがキレイな保冷バッグ、あったら便利だろうなぁ!」と思って買ってしまったのだ。
ところが、実際に届いたバッグを確認したところ……
保冷機能は一切ない、普通のバッグ。
見た目以上に大容量、それでいてオシャレで使いやすいことに間違いはないのだが、筆者が想定していた使い方は一切できない商品だったのである。
「あれっ!? 保冷バッグが付いてるって記載があったけど……気のせいだっけ!?」
焦りながらももう一度よく確認してみたところ、実際に保冷機能が付いていたのは、普通のエコバッグだとばかり思い込んでいたこちらのまとまる保冷バッグ。
「しまったぁ~!」と頭を抱えたのだが、それも一瞬のこと。よく見てみるとこのバッグ、素晴らしいのだ。
内側にアルミ加工が施され、保冷剤を入れるポケット付き。おまけに口にはファスナーが付いていて中身が見えにくく、買い物後でも生活感が出にくい。
紀ノ国屋のデザインも洗練されており、ロゴには上品にラメが光る。
もちろんコンパクトにまとめられて、持ち歩きもしやすい。オンラインショップではシリーズそろって売り切れている人気商品だったのである。
さっそく使ってみたところ、牛乳やヨーグルトといった要冷蔵&重い商品も気軽にポイッと放り込めて非常に使いやすい。
うぅ~ん、やっぱり紀ノ国屋のバッグは使いやす過ぎる。うっかりミスによる大誤算な福袋であったが、最終的には満足できて結果オーライなのであった。めでたし めでたし!
執筆:高木はるか
Photo:RocketNews24.