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『春になったら』7話のあらすじ 父娘が最後のキャンプ旅行へ!濱田岳がついに覚悟を決める

ciatr[シアター]

『春になったら』

2024年1月期、フジテレビ月曜ドラマ『春になったら』第7話が放送されました。雅彦(木梨憲武)と瞳(奈緒)は、最後のキャンプ旅行に行くことになります。そして一馬(濱田岳)は、ある覚悟を決めて……!涙涙の展開となりました。

この記事では『春になったら』第7話のあらすじ・ネタバレについて詳しく解説していきます。

※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。

瞳のやりたいこと「お父さんと旅行に行く。もう一度」

雅彦(木梨憲武)は少しずつ食欲が落ち、手に痺れも出てくるようになります。

そんな中、雅彦は瞳(奈緒)に、リストから「カズマルを瞳から追い払う」を消したことを報告。一方瞳のリストには「お父さんと旅行に行く。もう一度」が追加されていました。2人は冬のキャンプ旅行に行くことを決めます。

一方美奈子(見上愛)は、マッチングアプリに登録して次の出会いに動き出していました。相変わらず岸(深澤辰哉)は、美奈子の気持ちに気づいておらず……。美奈子が「私も失恋したから」と言っても、「そうなの!?」と驚いていたのでした。

雅彦の本音と、一馬の決意

雅彦と瞳はいちご狩りや釣り、バーベキューを楽しみます。夜焚火を見ていると、雅彦は「死にたくないな」と呟きました。

死を前にして怖くなってきたと言いつつも、冗談だと笑う雅彦。雅彦にはまだ、瞳の花嫁姿を見るという夢があったのでした。

一方一馬(濱田岳)は、芸人と塾の講師を両立するという決意を固めます。そして瞳に、単独ライブを開くから雅彦と一緒に来てほしいと誘いました。

瞳と雅彦が会場に行ってみると、そこには一馬と龍之介(石塚陸翔)の姿しかなく……。一馬はこれからはフリーで活動をすると宣言し、ライブを始めたのです。

一馬がプロポーズに!雅彦の下した決断は……?

一馬は、瞳と雅彦のことをネタに「ドンマイドンマイ、僕は好きだよ」といつものライブを披露します。

一馬のライブを見ながら、涙が止まらない瞳。そして一馬は、「僕は一生瞳ちゃんを笑わせ続けます。僕と結婚してください!」と瞳にプロポーズしたのです。

一馬は「瞳さんを必ず幸せにします」と雅彦に頭を下げ、瞳も壇上に上がり「かず君との結婚を認めてください」と頼みます。龍之介も頭を下げたところで、雅彦は「認めます!」と宣言。

ただし、瞳と龍之介を路頭に迷わせないことを条件に、4人は抱き合ったのでした。

プランを変えたい!?振り回される結婚式場

瞳は、これまでさんざん振り回し続けた結婚式場の黒沢(西垣匠)に連絡。「やっぱり結婚式を挙げたい」と告げただけではなく、瞳は結婚式のプランを変えたいと言い出し……!

一馬のプロポーズのシーンは、涙が止まりませんでした。ようやく雅彦も結婚を認めてくれ、家族4人で幸せになってほしいですね!

第8話では、ついに雅彦が「グラッチェ椎名」として最後の実演販売に挑みます。退職するのはとても寂しいですが、雅彦の体調もかなり厳しそうです。さらに雅彦と一馬は2人で飲みに行くようで……。龍之介の参観日シーンも、ほっこりしそうですね。

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