将来の骨折を防ぐ『貯骨』の習慣|骨密度のピークを上げ、30代からの減少を食い止める方法
将来のため、コツコツ「貯骨」を!
歳とともに骨量が減り、あるラインを超えて少なくなってしまい、骨折しやすくなった状態が骨粗鬆症です。
つまり、骨量が一生この危険ライン以下にならなければ、骨折の心配は少ないと言えます。
そのためには十分な「貯骨」が必要。若いときに骨をたっぷり貯めて骨量のピークを高くしておけば、その後加齢とともに骨が減っても、危険ライン以下にならないですむかもしれません。
そして30代以降は貯骨をできるだけ切り崩さないようにします。
30代以降でも新しい骨はつくられますから、貯骨が大きく減らないように、積極的に骨を刺激して、一生元気な骨をキープしましょう。
特に女性はもともと骨量が少ないうえ、骨の代謝に女性ホルモンが関わっているため、より注意が必要です。
【出典】『1日1分!!一生歩ける骨づくり』監修:林泰史(原宿リハビリテーション病院 名誉教授)