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【春のお出かけ】昭和記念公園がネモフィラブルーに!「フラワーフェスティバル2024」開催

ウレぴあ総研

【国営昭和記念公園】「フラワーフェスティバル2024」開催 ©Ken Narahashi

東京立川市および昭島市にまたがる「国営昭和記念公園」では、2024年3月16日(土)~5月26日(日)の期間、園内を美しい花々が彩る「フラワーフェスティバル2024」が開催されます。

(画像)昭和記念公園【フラワーフェスティバル2024】(3/16~5/26)

期間中は花たちの美しさやその魅力にふれるフォトジェニックイベントなど多彩なイベントを開催予定!

「フラワーフェスティバル2024」の気になる内容にフォーカスし、「国営昭和記念公園」の魅力をご紹介します。

開園40周年記念花畑「ネモフィラ」が登場!

「フラワーフェスティバル2024」では、開園40周年記念花畑として、園内「花の丘」に180万本のネモフィラを植栽。ネモフィラブルー一色の花畑を楽しむことができます。

普段なかなかお目にかかれない一面青の光景は、非日常の世界観に紛れ込んだような美しさです。

また、フラワーフェスティバル期間中は、園内各所で花たちの開花リレーが楽しめます。

例えば、園内の桜の園、旧桜の園、残堀川沿いに咲くサクラ類は31品種約1500本。種類によって違いはあるものの、例年3月下旬~4月中旬に見頃を迎えます。

桜の園にはフォトスポット「サクラリフレクション」が設置され、この季節しか撮れない写真を撮ることができます。

気になる企画やイベントも目白押し!

開園40周年を記念した特別な企画やイベントも開催予定です。

渓流広場チューリップガーデンでは、4月7日(日)と4月14日(日)の2日間限定で「チューリップガーデンスペシャル撮影タイム」を実施。

開園直後の9:30~10:30、チューリップガーデン内への立ち入りを制限し、人が写りこまない状態で撮影ができるイベントとなっています。

さらに花の丘では「ネモフィラ×シャボン玉のフォトジェニックタイム」も開催。4月27日(土)と5月11日(土)の2日間、それぞれ10:30~11:00の時間帯と、12:00~12:30の時間帯に、ネモフィラの花畑のシャボン玉が舞い、幻想的な風景を作り出します(雨天中止)。

どちらのイベントも参加費は無料。ぜひこの機会をお見逃しなく。

「国営昭和記念公園」では、今回紹介した花畑やイベント以外にも、花の開花時期に合わせた飲食メニューの提供など、期間中はさまざまな角度から公園の春を楽しめます。

気になる方はイベント特設サイトより、「フラワーフェスティバル2024」の情報をチェックしてみてくださいね。

今年の春のお出かけには、都心からも気軽に行けて、美しい光景を楽しめる「国営昭和記念公園」に足を運んでみませんか?

【スポット概要】
国営昭和記念公園
入園料:大人一般 450円、シルバー(65歳以上)一般 210円、小人(中学生以下)無料
※団体券、2日通し券、年間パスポート、そのほか各種割引、セット券等有り
※園内施設、駐車場、物販等、別途料金がかかるものがあります。
開園時間:9:30~17:00(4~9月の土日祝は18:00閉園、11月~2月は16:30まで)
※みどりの文化ゾーン(無料区)は開園時間が異なります。
休園日:年末年始(12/31・1/1)、1月の第4月曜日とその翌日
所在地:東京都立川市緑町3173

(mimot.(ミモット)/伊東 ししゃも)

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