【北九州の小ネタ】<豚まん店のお昼休みに注意?>から<若松マスコットわかっぱ>まで 小倉・門司・若松編
北九州市内には、独自の「小ネタ」がたくさん転がっています。街中を歩いていると、ふと気になったり、クスッと笑ったりする看板やお店を見つけることがありますよね。北九州エリア最大級のローカルメディア「北九州ノコト」の編集部では、そんな「小ネタ」をX(旧Twitter)で発信しています。
【画像で見る北九州の小ネタ】貝が「パカッ」っとご挨拶?なんともカワイイ看板を発見(小倉北区米町)
今回は7月11日から7月25日までの投稿の中で、編集部イチオシの「北九州の小ネタ」を紹介します。
北九州工場景観の穴場スポット?
小倉北区浅野3丁目の「あさの汐風公園」から海側に行くとヘリポートがあり、その周囲はベンチが配置された遊歩道になっています。ここは、北九州のシンボルである工場景観や小倉港が眺められる穴場スポットと言えるかもしれません。
きっと夜景もきれいでしょうね。
豚まん店のお昼休みにご注意を!
北九州市民に絶大な人気を誇る揚子江の「豚まん」。
小倉北区京町2丁目の小倉駅前店は店員さんが1人で切り盛りしているそう。なので、お昼休み(休憩)があるのです。「買いに行こうと思ったら休憩だった」なんてことがないように気をつけましょう!
ちなみに休憩時間は変更になることもあるそうです。
冷凍庫には常にミニ豚まんをストックしてる編集部員。そんな北九州市民も多いのでは。
どこから眺めても絶妙なバランス…?
小倉北区浅野3丁目のアジア太平洋インポートマー(通称AIMビル)にて。
見るたびに思う…「A・I・M」の絶妙なバランス。角度を変えて見ても面白く、くるりと一周してしまいそうになります。
港に平城京の大極殿?!
新門司にある阪九フェリー第1ターミナルの乗り場は、奈良時代の平城京の大極殿を模した造りになっていて素敵です。
通るたびに目を惹く立派なターミナルは平成3年に建設。車いすの人でも利用できるよう施設入口近くに専用駐車場やスロープがされ、段差をなくしたユニバーサルデザインになっているそうです。
若松マスコット“わかっぱ”を発見 「わかっぱ伝説」とは?
北九州市内某所にて若松マスコット“わかっぱ”を発見。実は「わかっぱ伝説」なるものがあるのです。
要約すると、悪さをしていた河童が夏の暑い日に人間達に捕まりそうになり、逃げて力尽きたそう。そこで、トマト農家の人に救われトマトをたくさん食べて赤くなったとのこと。
そんな“わかっぱ”のぬいぐるみをあらゆる角度から眺めてみましたが、なんともいえないフォルムです。
今は販売はされていませんが、イベントの際に登場するそうです。
その他の<北九州の小ネタ>は、北九州ノコトの公式X(旧Twitter)で見ることができます。
※2024年8月6日時点の情報です
(北九州ノコト編集部)