狙った景品自分で掴む 「人間クレーン」
下鶴間のバッティングセンター「アストロ大和B・C」には、バッティングマシーンや卓球台などのほかに「人間クレーン」と呼ばれるゲームが設置されている。
「コロナ禍に『集客につながる面白いものはないか』と探していたところ、人間クレーンを発見した」と佐藤幸弘統括マネジャー。
ゲームは2人プレイ制で、1人が景品を掴むアームを担当し、もう1人は操縦を担当する。制限時間は1分で、獲得した景品の中から1つを持ち帰ることができる。
佐藤統括マネージャーは「市内で人間クレーンを楽しめるのはここだけ。絆を試すのに持ってこいのゲーム」と話す。