「アートって、才能か?」八虎が藝大を目指す道のりを追体験する展示など『ブルーピリオド展 in 大阪』開催
2024年4月12日(金)~6月30日(日)の金・土日祝および4月30日(火)~5月2日(木)の期間、大阪南港ATCギャラリーにて『ブルーピリオド展 in 大阪 ~アートって、才能か?~』が開催される。
漫画『ブルーピリオド』は、「絵が上手いことは、才能か。藝大に行くひとは、天才か。いや、毎日必死で、手と頭を動かし続けた結果だ。評価される絵には、法則がある。受かる絵にも、基準がある。でも、法則だけが、基準だけが、美術の全てではない」と、答えのない美術の世界にのめり込んだ高校生の八虎とその仲間たちの物語。
同展では作中絵画や没入型シアターなど、藝大を目指す道のりを追体験する展示から、名画解説などのアートを身近に感じることができる展示まで、さまざまな企画を通して作品の世界に迫っていく。
チケットは2024年2月14日(水)10:00より、イープラスほかプレイガイドにて発売予定。