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駅ホームの屋根に上った女性、感電し全身90%の熱傷(台湾)

Techinsight

駅ホームの屋根の上はかなり危険(画像は『中時新聞網 2020年8月2日付「彰化火車站 婦人觸高壓電命危」(謝瓊雲攝)』のスクリーンショット)

台湾・彰化県で、鉄道駅のホームの屋根の上で女性(59歳)が高圧電線に感電する事故が起きた。女性は全身に90パーセントの熱傷を負って重症だという。調べでは、女性はホームに行く途中で誤って業務用通路に迷い込み、出口が分からず屋根に上ったのではないかと見られている。『中時新聞網』『民視新聞網』などが伝えた。

事故があったのは台湾鉄路の彰化駅で、8月1日の午前6時半頃に駅の利用者から「女性が感電した」と駅員と消防署に通報があった。目撃者の証言によると、屋根の上にいる女性に気付くとすぐに「ビリビリという音がして火花が散った。女性が倒れて、煙も見えた」という。

台湾鉄路によれば、プラットホームの上には2万5千ボルトの電圧で電気を送るケーブルがあり、乾燥した日でも半径1.5メートル内に近づいただけで感電する危険性があるそうだ。

鉄路警察の調べでは、女性は南部からの列車を彰化駅で下車した後、一度は改札を出ている。しかしなんらかの理由で駅に戻り、1番ホームから3番ホームへ向かおうとしたが、誤って業務用の通路に入り込み、出られなくなったためにホームの屋根に上ったのではないかと見られている。

女性は病院に運ばれた時点ではまだ意識がはっきりしていたが、状態は急速に悪化した。全身の90パーセントに熱傷を負っており、現在は熱傷専門施設に移され治療を受けているが、予断を許さない状況だという。駅の業務用通路は通常、職員以外は入れないようになっており、警察は事故の詳しい原因について調べを進めるとしている。

画像は『中時新聞網 2020年8月2日付「彰化火車站 婦人觸高壓電命危」(謝瓊雲攝)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 片倉愛)

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