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アップルウォッチの世界シェア10%を超える! ユーザーの内藤剛志は誇らしげ!

文化放送

野村邦丸アナウンサーが大将を務める「くにまる食堂」(文化放送・毎週金曜9時~13時)。今週は、邦丸アナが夏休みということで、坂口愛美アナがピンチヒッター。
9月12日(木)の最初のコーナー「ニュース一番出汁」では、パートナーで俳優の内藤剛志と、世界シェアがヨーロッパの高級時計メーカーに迫ってきたというアップルウォッチについて語った。

坂口愛美アナ「今日内藤さんが気になっているニュースは、こちら。日本経済新聞の記事によりますと、アメリカの企業アップルは腕時計型端末「Apple Watch(アップルウオッチ)」の新機種「シリーズ10」を20日に発売します。第1世代の発表から10年。金額ベースの世界シェアは10%を超え、ヨーロッパの高級時計メーカーに迫るということなんです」

内藤剛志「凄くないですか?」

坂口「いや、凄いです!」

内藤「1番は何ですか? スウォッチだっけ?」

坂口「今のところメーカー別で見るとスウォッチが1位ですね。その次がロレックスで、アップルと続いていると」

内藤「スウォッチで思い出した。あのねえ、スンゴイ昔、渡辺謙とロサンゼルスにロケ行ったの。スミマセン、やっぱり刑事モノですけど(笑)」

坂口「カッコイイ!」

内藤「その時に、スウォッチ見つけたわけ。『絶対日本に来ない』っていうから20個ぐらい買ってきたんですよ。そしたら次の月に日本で売ってたっていう(笑)。いや、当時はまだ無かったんだよ! 安かったっていうか、言葉悪いけど使い捨てっぽくて、電池が消耗しても後ろの電池をカチャッと替えるだけなのね。絶対日本では売らないって言われたのに」

坂口「内藤ちゃん、今腕につけているのは?」

内藤「これはアップルウォッチです。これで3、4台目。便利だもん、絶対狂わないし」

坂口「最近持ってる人多いですけど、私は一回も使ったことがないんです」

内藤「なんでぇ?」

坂口「何かねえ……いいんですよ、いいんですけどぉ、スマホとかも常に持ってるじゃないですか。時計までデジタルに支配されたくないなって思って(笑)」

内藤「ああ~っ、僕も両方持ってるんですけど、現場に、スマホって面倒くさいから置いとくんですよ。その時に時計をワンナンバーにしとくと、電話出来るんですよ、時計だけで。昔のSFみたいに腕に向かって喋れるんですよ。事務所の阪口社長に『阪口、スケジュールはどうなってる?』みたいに。人が見てるとバカみたいですけどね、腕に喋ってるんだから(笑)。でも便利でずよ、メールとか読めるし、書けるし」

坂口「意外と価格で言うと、新聞記事にもあるんですけど、低価格を強みに、中国勢やインド勢のスマートウォッチも台頭して来てるということで、大体従来機種から、今回の『シリーズ10』も価格を据え置いて、5万9800円からとしたということで、まあ、時計って高いのはもの凄く高いじゃないですか!」

内藤「あるある。何千万もする時計はあるよ」

坂口「それに比べると、時計の中では低価格。そんな中で、金額ベースが世界シェア10%を超えたっていうのが凄いですよね!」

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