リッキー・マーティン、双子の息子達（15）と日本の休暇を堪能 「パパに似てイケメン！」
プエルトリコ出身の歌手リッキー・マーティン（52）が、双子の息子ヴァレンティノさん、マテオさん（ともに15）と一緒に日本の休暇を楽しむ様子を自身のSNSで披露した。代理母を通して授かったという双子達は現在、リッキーがシングルファーザーとして育てている。成長した2人の姿に、ファンからは「パパに似てイケメン！」「とてもハンサム！」といった声が寄せられている。
【写真】東京の居酒屋の前での親子ショット。成長した息子達の姿に注目集まる
1999年にリリースした楽曲『リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ（原題：Livin’ La Vida Loca）』が世界各国で大ヒットした歌手のリッキー・マーティン。2008年に代理母を通じて双子の息子ヴァレンティノさんとマテオさんを授かり、2010年には同性愛者であることをカミングアウトした。その後、シングルファーザーとして息子達を育てている。
2016年にはアーティストの男性ジュワン・ヨセフ氏（Jwan Yosef、39）と交際を開始し、2018年1月に同性婚を挙げた。同年12月には代理母により娘ルシアちゃん（6）が、2019年10月にも代理母を通して息子レン君（5）が生まれた。
しかしリッキーとジュワン氏は、2023年8月に正式に離婚。2人の間にもうけたルシアちゃんとレン君は共同で育てることになった。ヴァレンティノさんとマテオさんについては、リッキーが再びシングルファーザーとして育てている。
現在、リッキーは双子の息子達や友人らとともに日本の休暇を楽しんでいるようで、自身のInstagramにその様子を披露した。
リッキーが23日に公開したのは、東京にある大衆居酒屋チェーン店の前で撮影した写真だ。黒いベースボールキャップを被ったリッキーが、店の前にしゃがみ込み、スマートフォンの画面を眺めている。
ヴァレンティノさんとマテオさんはリッキーの隣に立ち、カメラに向かってポーズを取っている。
リッキーは、投稿に「腹が減った。何か食べるものを探してる」と言葉を添えており、親子は食事をする場所を探していたようだ。
フォロワーからは「家族の時間を堪能して！」「ディナーを楽しんでね！」「お腹いっぱいになったかな」「いつも子ども達と一緒に過ごすようにしてる素敵なパパ」というコメントが寄せられ、ほかにも成長した息子達の姿に「背が高いのね！」「オーマイガー。2人とも、とてもハンサム」「すっかり大きくなったし、パパに似てイケメンね」「美しい子ども達！」といった声も届いている。
リッキーは自身のInstagramストーリーで、鳥居の前で子ども達や友人達と並ぶ姿や、銀座をドライブする様子、シェフが鉄板焼きステーキを調理したり、リッキーと息子達がカウンター席で食事を待つ写真なども披露した。
画像は『Ricky Martin Instagram「Feliz domingo familia.」「We are hungry」』より
（TechinsightJapan編集部 寺前郁美）