上原さくら、乳腺外科の医師から言われたことを明かす「乳がんのリスクが上がるので、気をつけて」
タレントの上原さくらが12日に自身のアメブロを更新。乳腺外科の医師から言われたことを明かした。
この日、上原は人間ドックを受けたことを報告し「終わると」「お弁当を頂けるのです」と説明。「お腹ペコペコなので、ほんっっっっっとに美味しくて」といい「毎年世界一のお弁当なんじゃないかと思いながら食べてます」「とてもお上品な和食なの」と堪能した弁当の写真を公開した。
続けて「とりあえず無事に検査は全て終わり、何もないことを願いながら帰ります」と述べ「すぐに結果の出る血液検査では、何も問題ナシでした!」と血液検査の結果を報告。「去年よりもまた体重が増えて身体測定をするのがイヤだった」と明かすも「内臓脂肪の量はほとんど変わってなかったので、体重増加については特に注意はされなかったです」とつづった。
一方で、乳腺外科の医師からは「閉経期の体重増加は乳がんのリスクが上がるので、気をつけて下さい」と言われたそうで「それは知らなかったです」とコメント。「乳がんの検査は毎回 エコー マンモグラフィ 触診の3点セットです」と明かし「エコーの時は、検査技師さんがすぐ横でモニターを見ながら上下左右脇の下とくまなく観察してくれる」と説明した。
最後に、人間ドックの費用について読者から質問があったそうで「どんな検査をするかで全然違ってくると思います」とコメント。「かかりつけ医院があれば、体質や年齢などに応じて必要な検査のアドバイスもしてもらえると思いますし、近所で人間ドックが出来るクリニックなどを検索してみるといいかなと思います」と述べ「皆さま、最低でも区や市でやってる検診には行ってくださいね」と呼びかけ、ブログを締めくくった。