「お前、一生恨むぞ(怒)」夫に失望した決定的な瞬間
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介! 今回は、20代の女性から寄せられた体験談をお届けします。 幸せの絶頂から突き落とされた夫の失言とは……? イラストレーター/ねこ田ねこ子
人として軽蔑するわ!
「私たち夫婦は結婚して6年半ほど経ちます。
周囲からは“仲良し”と思われているし、夫自身もそう思っているでしょう。
しかし、私はあることを境に夫が信用できなくなってしまいました……。
2人目を妊娠中のこと。
夫の失言がどうしても忘れられません。
1人目は男の子だったので、夫は女の子を強く希望していました。
妊娠6か月の頃、2人目も男の子だとわかりました。
そのことを夫に伝えると
『今から堕ろせないのかな?俺、別に男の子はいらないんだよね』
耳を疑うような発言をのたまいました!
“なんて最低な人!”
と呆れやら怒りやら、なんとも言葉にならない思いが一気に込み上げます。
6か月だと、堕ろせない時期だし、母体にものすごく負担がかかることを知っているのでしょうか?!
そもそも、そんな自分勝手な理由で大切な命を……。
『あり得ない!』とブチギレました。
私の思いは言葉にしてぶつけたからか、夫は納得したようです。
結局、生まれてからはとても可愛がっています。
しかし、私の心は晴れません。
時々あの発言を思い出してモヤっとします。
夫には軽蔑しました。」(20代女性)
どうしても許せない一言
幸せな結婚生活だった矢先に夫の失言から信頼関係にヒビが入ってしまったというエピソード……。
命を軽んじる夫の発言に、傷つくのも当然です。
大切なわが子を可愛がっているようでよかったのですがモヤモヤは残ってしまいますね。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています