子どもにとって「家」での良いくつろぎ方とは?ヨレヨレの服で寝転びテレビ!? - Yahoo! JAPAN

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子どもにとって「家」での良いくつろぎ方とは?ヨレヨレの服で寝転びテレビ!?

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みなさんは「家」でどのようにくつろいでいますか? あるママさんは実母のくつろぎ方が好きではないようで、家での正しいくつろぎ方に悩んでいるようです。

『家って、どんな風にくつろぐところだと思う? 両親は私が子どものとき「親は外で働いたりがんばってストレスをためて帰ってくるのだから、家というのは親がくつろぐ場所であるべき。この家は親の持ち物でもあるし」という感覚の人たちでした。

両親は家ではヨレヨレのパジャマで、お菓子を広げて寝転がって食べながらテレビを見ていました。母は途中からは働いていましたが、専業主婦の頃は昼からそんな感じ。両親は同じ価値観なので、お互いにその状態を許しあっていましたが……。

それはそれでいいのですが、家の中では子どもの居心地の良さが後回しにされるのが当たり前だったので、子どもに優しい時代に変わった今、家を我が子にとってどんな場所にしてあげたらいいのか……考えても判りません。油断すると、両親みたいに楽なほうに流れそうになります。これではいけないですよね?』


相談してくれたママさんは、子どものときに実親が家でくつろいでいる姿を「だらしがない」と思い、居心地の悪さを感じていたとのこと。自身の経験から、子どものためにも「どのようにくつろぐ家」にしていけばいいか悩んでいるです。

家は「親だけ」「子どもだけ」でなく家族全員がくつろげる場所

みなさんに「家はどんな風にくつろぐところだと思う?」と質問をしたところ、このような答えが返ってきました。

『子どもも親も親同士もお互いがお互いを気遣いながら和を育むところ』


『家は家族みんながゴロゴロしたり、オナラしたり、好きな物食べながら好きなことして過ごす所だよ』


『みんなが居心地がいいところが1番だよね』


皆さんのコメントで特徴的だったのは「親が」もしくは「子どもが」くつろぐだけではなく「家族全員が」くつろぐ場所だと感じていることでした。ときにはおならをして笑い合うも良し、お茶をしながらおしゃべりをしてくつろぐも良し、その家族の性格に合わせた居心地の良い空間を作ってくつろいでいる様子が分かりました。

親と子どもで「くつろぐ」の価値観が違う


相談者さんに対して、親と子どもで「くつろぐ」の価値観が違うのでは? という推測も寄せられています。

『うちの旦那、朝食にクラシック音楽をかけるような人だよー。本当しんどい。毎日トーストにゆで卵とサラダは分かるけれど、朝からミルで豆を挽いてハンドドリップでコーヒーを入れて飲むような人だよ。旦那のオナラを聞いたことはないし、風呂もちゃんと着替えて出てくる。私は寝ながらおならするし、バスタオル一丁で牛乳を飲んだりする。なぜズボラな私と結婚したのか謎』


『実家がちゃんとした感じで母親がすっぴんになるのは寝る前だけ。休みの日も朝から起きてきちんと化粧していたな。昼寝とかはしていたけれど、ダラダラではなく仮眠って感じ。私は真逆だわ。だーらだーらごーろごーろ。休みの日なんかみんなでごろごろ。ちゃんとするときはちゃんとして笑い合えればいいと思う』


おならをされることに、許せる人も許せない人もいますよね。おならに関して「俺はいいけれど妻はだめ」という旦那さんもいれば「マナーとして人前のおならはダメ」だと考えている人もいますね。親と子と言えど、この価値観をピッタリ合わせることは難しいのではないでしょうか。

「どんな家にしたいか」家族みんなの希望を照らし合わせてみること

『私は相談者さんの両親とは逆で、あれもダメこれもダメって窮屈な家庭だったな。私も親と同じことしている場面ももしかしたらあるかもしれないけれど、ひとまず自分が嫌だったことや居心地悪くなるようなことは子どもたちにしないよう気をつけている。リビングで皆んなで集まってあーだこーだくだらない話をして、子どもが笑っていてくれたらいいなって思う』


『私が育った家は、リビングでは無駄な会話ほぼなし。家族と指が触れあうような距離には居ない。おならができない。今の家族はリビングではとりあえずみんなくっついている。テレビを見たり、日常の会話が途切れない。おならをしてみんなで笑っている。私は育った環境を反面教師だと幼い頃から思っていたので今が理想』


『旦那さん、子どもたちが帰ってきたい場所にする。私は自身が鍵っ子だったから自分がしてほしかったことを子どもにしている』


子どものときに自身が家族にされて嫌だった経験を子どもに繰り返したくないと思うのは自然なこと。しかしどんな家族にも多少は「嫌だな」と思うことはあるのではないでしょうか。

筆者は小学校に上がるまで家族が全員同じ部屋で寝ていましたが、当時はそれがとても嫌でした。子どもを出産し、我が子には割と早く子ども部屋を与え親と別々に寝かせたのですが、我が子はこれを「寂しい」と言います。そんな我が子が大人になって子どもができたら、その子に子ども部屋を与えるのは遅くなるのかもしれません。このように人によって嫌だと思うことも良いと思うことも変わります。親を反面教師にすることで、また自身も我が子に反面教師にされる可能性もあるでしょう。そのため大切なのは声に出して質問をして、家族の気持ちをきちんと聞いてあげることではないでしょうか。

家の正しいくつろぎ方に悩んでいるのであれば、まずは「こんなことで悩んでいる」「みんなはどうやって家でくつろぎたい?」と家族に質問をしてみましょう。子どもや旦那さんの考え方を聞いて、あなたの家のくつろぎ方を決めていってくださいね。

文・物江窓香 編集・木村泉

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