「ゾディル、鳥肌立ったんですけど!」「バトルまじでやばかった」SNSで大盛り上がり『ガチアクタ』第17話あらすじ&先行カット
2025年7月6日(日)より放送・配信が開始となり、国内外で話題沸騰中のTVアニメ『ガチアクタ』。このたび、第17話のあらすじと先行場面カットが解禁となった。
すべては「クソみたいな世界」を変えるために
「ガチアクタ」は、犯罪者の子孫たちが暮らすスラム街に生まれた孤児の少年・ルドを主人公にしたバトルアクションで、原作・裏那圭/graffiti design・晏童秀吉による講談社「週刊少年マガジン」にて2022年2月から連載を開始した作品。「ガチアクタ」は「次にくるマンガ大賞2022」コミックス部門でGlobal特別賞を受賞。裏那は「ガチアクタ」の構想を練る中、グラフィティデザインを取り入れることでより面白くなるのではないかと考え、グラフィティデザイナーである晏童秀吉の協力を得た。敵は「常識」「権力」「差別偏見」。そんな話題の激震漫画がついにアニメ化。2025年7月より2クール連続放送・配信中だ。制作はアニメスタジオ「ボンズフィルム」が担当する。
10月26日(日)に第16話が放送。ブロ(CV:高木渉)とディア(CV: 佐藤はな)は、荒らし屋のブンドゥス(CV:大塚明夫)と対峙していた。ブンドゥスは掃除屋のボス・コルバス(CV:小山力也)が何者なのか知ろうとブロに質問を投げ掛ける。ブロが答えられたのはコルバスが「甘いもの好き」という事だけだったが、ブンドゥスはそれに満足する。その時、ゾディル(CV:武内駿輔)はルド(CV:市川蒼)に向かって「衝撃は便利だ」と話していた。
そしてはジャバー(CV:新祐樹)と対峙していたザンカ(VC: 松岡禎丞)は、ジャバーから繰り出された左爪の毒によって致命傷とも言える深手を負ってしまうと、X上では「今週のガチアクタ、ザンカとジャバーのバトルまじでやばかった…」「天才に挑む凡才か。その分努力したんだろうな、ザンカ」「おいゾディル、鳥肌立ったんですけど!」「ブンドゥスも人器演出カッチョいいな〜〜てかガチアクタ人器演出カッチョよすぎるね」などのコメントで盛り上がった。
第17話「凡の記憶」あらすじ
ゴミの濁流に流された先で、ジャバー(CV:新祐樹)と対峙していたザンカ(VC: 松岡禎丞)。ジャバーから繰り出された左爪の毒によって深手を負い、薄れゆく意識のなかで、中央獄卒訓練校に在籍していた頃のことを思い出していた。街の地主の子として生まれ、成績トップもトップで天才の名をほしいままにしていたザンカだが、途中で入学してきたヒョウという女生徒にあっさり敗れてしまう。しかし、それがザンカの人器・愛棒と出会ったきっかけだった。そして、敗れて打ちひしがれていた時、ある人物と出会う…。
TVアニメ『ガチアクタ』は2025年7月6日(日)より連続2クールで放送・配信中