映画『マッチング』の監督内田英治と影山剛役金子ノブアキがサプライズ登場！ 佐久間のファンはすごい？
3月23日放送の『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』（文化放送）は、映画『マッチング』の監督・脚本を担当した内田英治と影山剛役を演じた金子ノブアキがサプライズ登場し、映画『マッチング』について３人でトークした。
–金子「佐久間くんのファンの皆さまも。本当に口が堅ぇ！」-
佐久間「今回のサプライズスペシャルゲストに登場してもらいましょう。それでは御挨拶よろしくお願いします」
金子「どうも映画『マッチング』で影山剛役を演じました金子ノブアキです」
内田監督「映画『マッチング』の監督・脚本やりました。内田英治です」
佐久間「よろしくお願いします！この2人が来たということは、映画『マッチング』についての話を今日はこの3人でしていこうかなと思うんですけれども、この映画『マッチング』に関しては、ネタバレが相当あるじゃないですか？」
金子「もう公開から一月ぐらい経ってますけど、やっぱり、素晴らしい。佐久間くんのファンの皆さまも。本当に口が堅ぇ！」
佐久間「いやいや、本当にすごいです。僕もすごい誇りに思ってます」
金子「本当にありがたい」
佐久間「やっぱ僕がファンの間で「ネタバレを許さない男」って言われてるんです」
金子「いやあ素晴らしいですよ」
佐久間「そういうふうに言ったらみんながちゃんと守ってくれる」
金子「ありがたいですね」
佐久間「それがあるからこそ、気になる…見てみようみたいな人がいてって感じだと思うので」
金子「今日は？」
佐久間「今日はネタバレありで逆にやっていこうかなと思うので」
金子「なので、あれですね。まだご覧になってない方。このラジオは後からでも、聴けるでしょ」
佐久間「そうです。radikoで聞けるので、1週間」
金子「今週中に見に行っていただいて」
佐久間「ヤバ（笑）確かに。なんだったら、今すぐ止めて見に行っていただいて。ありですね」
金子「でも、時期的にはとてもいいんじゃないですか？逆に大ネタバレ祭り」
佐久間「いやほんとですよね」
金子「この3人でラジオというのもなかなかね」
佐久間「あと、じゃあまだみんな閉じないでほしいんだけど、まずは映画『マッチング』が大好評ということで皆さん、見ていただいて」
３人「ありがとうございます」
金子「本当に皆さんのおかげです」
佐久間「本当にありがたいですね。キャストのみんなとかでもよく話すんですけど、内田監督がすごい喜んでる。どちらかというと物静かな感じを見せてるんですけど」
内田監督「喜ぶでしょ」
佐久間「（笑）。とっても笑顔」
金子「嬉し、しんどい、、だから。しんどい！嬉しい！」
内田監督「映画は見てもらってナンボですから」
佐久間「しかも内田監督からすると脚本もやって演出もやって、で、監督もやってるじゃないですか？」
内田監督「そうですね。オリジナル映画ってめちゃめちゃ少ないから日本はね」
佐久間「だいたい原作ありますもんね」
内田監督「だいたい外国で4割ぐらいオリジナルって言われてるんだけど、日本の場合は多分10%」
佐久間「そんなに…」
内田監督「そうそうそう。そうなんですよ」
佐久間「でも、やっぱり監督は「生み出す人」じゃないですか？1から。基本的に作品大体生み出して、オリジナルでやられてるので。そこって大変なんじゃないですか？やっぱり。生み出すのは。結構ポンポン出てくるんですか？」
内田監督「どうですかね。僕はでも役者さんとかの方が大変だなとか思いながら、」
佐久間「へえ～」
内田監督「俺は絶対無理とか思いながら見てますけど（笑）。セリフいっぱいお2人よく覚えたな。よく覚えるなって。皆さんにとっては当たり前のことだと思うけど（笑）」
金子「いやでも、僕は監督とか絶対無理ですけどね」
佐久間「何かを作る」
金子「ロケ班、シナ班とか撮影前後の、編集して、とか。毎分毎秒決断をさ。殿！殿！ご決断を！って」
佐久間「これどうですか？言われるんだ」
金子「こっち！あ、違った！いや、これだ！っつって（笑）。やっていくというのは、本当にすごいですよね」
佐久間「よくここ見つけましたねってロケーションが結構あるじゃないですか？」
金子「ほんとオリジナルになってくるとそれが0からっていうことでね」
佐久間「確かに…」
金子「でも、お客さんは見てくれて肉付けしてきてくれてる。これはオリジナルならではだと思ったんですけど、考察とかもサンプルが小説しかない」
内田監督「ああ、なるほどね」
佐久間「たしかに」
金子「そこの後から膨らんでくる感じっていうのが原作ものと全く違うというか、みんなでキャラクター育ててるみたいな気持ちになる」
内田監督「素晴らしい一言ですね」
佐久間「おお！」
内田監督「みんなでキャラクターを育てる。素晴らしい」
金子「SNSの効果も相まって、色んな皆さんの言葉でキャラクターが育ってる気がして。すごいいい言葉を今言いました。見出しになる。絶対に使われる」
佐久間「メモメモのやつだ」
金子「佐久間くんがやった永山吐夢役とかもほんとみんなが作ってってる感じがあるじゃん」
佐久間「確かにどんどん深掘りしてくんでみんなが」
金子「この表情はとか、この目線はとか」
佐久間「確かに」
金子「うれしいですよね。あそこまでみんながキャッチしてくれるというのは」
そのほか、ネタバレありで語った映画『マッチング』の内容についての話は是非、映画『マッチング』を見た後にタイムフリーで。