【今治市・きく鳥】家庭的な郷土料理も味わえる メニュー豊富な鉄板焼鳥
JR今治駅から徒歩3分ほどの立地にある鉄板焼鳥の店。店頭には鶏のイラストの顔ハメパネルがあり、入店前にすでにおもしろそうな店だと期待感が高まる。店内は間接照明がきいたカッコいい空間が広がる。テーブル席の仕切りは、客のメッセージボードにもなっていて、ちょっと読んでみるのも楽しい。1品が440円、550円がほとんどという手軽さから平日も地元の人でにぎわっているが「駅が近いこともあり市外のお客さんも多い」と大将。鉄板焼鳥だけでなく、今治ならではのご当地グルメや郷土料理、地酒をそろえているのは市外の人に食事で今治らしさを楽しんでほしいという大将の思いが込められている。定番のかわ焼きも、皮だけなく肉をあえて残すなど、オリジナルのこだわりが光る。カッコイイのにゆるい。独特の居心地のよさがある店だ。
造船の街・今治をイメージした無骨なアイアン製の椅子が映える店内。庶民的な温かさの中に、カッコよさが漂う。壁一面を埋め尽くすメニューは、ほとんどが440円か550円で、迷うのが楽しい圧巻のラインアップ。
名物の「かわ焼き」440円は、あえて肉を残してカットするのがこだわりで、さまざまな部位が混ざっている。基本の塩コショウで味わったあとは、別添えのタレまたはポン酢で味変も楽しめる。
焼豚玉子飯 880円。白飯の上に甘辛い焼豚をのせ、外はカリッと中はトロッと半熟に鉄板で焼き上げた目玉焼きが2つものった今治のご当地グルメ。シメとして注文し、グループでシェアする人も多い。
迷ったらまずはこの3品がおすすめ。ピーマン肉詰め 440円、せんざんき 550円、せせり 440円。いろいろ食べたい人にうれしい1人前ボリュームで、どれもビールに合う。
今治の焼鳥といえば、やっぱり「鉄板」で一気に焼き上げるスタイル 。だからこそスピーディに提供できる。ちなみに、残念ながら大将の華麗なコテさばきは客席から見えない。
いぎす豆腐 440円。旧越智郡出身の大将が作る郷土料理。 海藻のいぎす、生大豆粉、ニンジン、枝豆などが入っている。ほんのり甘くつまみにも。
のうくり 440円。今治の地魚ホシザメ(のうくり)を使用した酒の肴。 クセのないふんわりとした湯引きを酢味噌で食べる。 大葉に巻くと一層さっぱり。
入ってすぐのところには本日提供可能な地酒がずらりと並ぶ。今治の八木酒造部をはじめ、西条や松山の銘酒も。島レモンやブルーベリーなど旬のフルーツを漬けたシロップで作る自家製サワーも女性を中心に人気。
きく鳥
住所
今治市北宝来町3-1-11
TEL
0898-55-8184
営業時間
18時~22時(21時30分LO)
定休日
火曜
座席数
30人
駐車場
10台
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