地域に笑顔と元気届ける 平均年齢約70歳のチアダンスチーム 「上越シャイニング☆スマイル」
新潟県上越市を中心に活動するシニアチアダンスチーム「上越シャイニング☆スマイル」が地域に元気と笑顔を届けている。平均年齢は69.8歳。イベントなど発表の場も増えており、チームは随時メンバーを募集している。
《画像:平均年齢69.8歳の「上越シャイニング☆スマイル」》
2023年1月に発足した。代表は同市の建設会社社長を務める大島静子さん(76)。ラジオでシニアチアを知ったことをきっかけに、友人らに声を掛け、自らでチームを立ち上げた。加入条件は「55歳以上、自称容姿端麗な女性」だ。大島さんは「笑顔と元気を届けようと始めたが、自分たちも楽しんでいる。チアの輪を広げたい」と笑顔をみせる。
現在は上越、妙高両市に住む56〜82歳の18人が所属。チア経験者はいないが、指導者の大槻久美さんのもと、月2回、市総合体育館に集まり、練習に励んでいる。レパートリーは「どうにもとまらない」「キッスは目にして!」「学園天国」「まつり」など、懐かしい楽曲が中心で、現在は8曲目を特訓中だ。
《画像:法被を着てダンスするメンバーたち》
これまでに発表会を2度開いたほか、地域のイベントや高齢者施設からの出演依頼も増加中。メンバーの熊木輝美さん(63)は「チアダンスを始めたことで、人前に立つ緊張が和らいだ。膝の痛みにも配慮したフォーメーションや振り付けにしてもらっており、体が続く限りは参加したい」、水嶋万千子さん(81)は「この年でチアができるとは思わなかった。息子は衣装に驚いていたが、みんなと楽しんでいる」とそれぞれ話した。
《画像:最近はイベントや高齢者施設からの出演依頼も増加》
チームは社会福祉活動にも貢献しており、年1回の寄付を今後も継続する。また、全国各地のシニアチアダンスチームとの交流も希望している。
問い合わせや加入はメール(taki.taki.010@gmail.com( mailto:taki.taki.010@gmail.com?subject= ))で受け付けている。