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相模湾で「船アマダイ」釣りが開幕 天秤仕掛けでの釣り方キホンを解説

TSURINEWS

良型アマダイをキャッチ(提供:まなぶ丸)

相模湾では9月に入り各船はアマダイ狙いで順次出船を開始。今回はアマダイの相模湾の釣況と、基本的な釣り方などを解説するので参考にしてほしい。

相模湾アマダイの釣況

相模湾片瀬のまなぶ丸では9月1日から出船開始。初日から51cm頭に40cm超えも交じり1~4尾の好発進。5日には53cm頭に50cm含み40cm超え交じりで1~5尾。

茅ヶ崎のまごうの丸ではライトアマダイで受付中。6日は41cm頭にトップ16尾の大釣り。

デカアマダイのキャンス(提供:まなぶ丸)

相模湾アマダイ釣りタックル

まごうの丸ではミチイト0.8~2号はオモリ50~60号、ミチイト5~6号の場合にはオモリは80号(タックル図と異なるので要注意)。ライトタックルの場合は船宿に要確認。

アマダイタックル(作図:週刊つりニュース関東版 編集部)

おもなフィールドは砂地の水深100m前後の中深場となるため、電動リールがあると手返しの面で有利。竿は好みにもよるが7対3調子、2m前後が使いやすい。

仕掛けは天ビンを介した全長2m前後のシンプルな2本バリまたは1本バリの吹き流しなので、取り扱いやすいので、中深場の釣りの入門に適している。

ハリはケン付きの丸海津や、チヌバリやタイバリなど…。いろいろと試すのも面白い。エサはオキアミ。

底付近の潮流れが速い場合などには下バリの近くにガン玉を打つ方法もある。

ハリ周りの夜光玉やビーズはエサ取りにもアピールしてしまうことが多々あるので使用は一考の余地あり。

50cm級が登場(提供:まなぶ丸)

アマダイ釣りのタナ取り

底付近を狙う釣りなので、タナ取りがキモ。オモリが着底したら素早くイトフケを取って1m程度上げる。ミチイトが斜めに入るような潮が速い場合は特にマメに行う。

仕掛けがナジんだころを見計らって、大きく上げて竿を元の位置まで下げる誘いが基本。

潮流や海底の起伏にあわせて、イラスト参考に、プラスマイナス50cm~1m前後の幅を探るといい。ゲストのアカボラ(ヒメコダイ)がよく掛かるときは近くにアマダイがいることが多かったり、ガンゾウビラメなどが掛かってきたり、下バリのオキアミが汚れて戻ってくる場合はタナが低いケースが多い。

タナ取りのイメージ(作図:週刊つりニュース関東版 編集部)

アタリ~取り込み

竿先を注視し、アタリがあったら、ゆっくり大きく聞きアワせる。数mは手持ちのまま手巻きで引き具合を確かめ、電動で巻き上げ。

本命であれば巻き上げ中に明確で強い引きが断続的に訪れる。

ポンピングなどはせずに竿の曲がりを保ったまま巻き上げる。電動が停止する頃合いをみて落ち着いて竿を置き、天ビン、オモリを置いたら、たるませないようにハリスをたぐって頭からタモへ誘導しよう。

お見事!53cm(提供:まなぶ丸)

<週刊つりニュース関東版 編集部/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース関東版』2021年9月17日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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