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<思春期、新発見?>ケンカしてご飯を作らなかったら子どもが自分で料理した。ひょっとして実は…?

ママスタセレクト

休日の朝、いつもならママと娘が並んで朝食をとる時間。けれど、その日は違っていました。「もう知らない。自分で食べて」。思春期の子どもとぶつかったあとの食事……親にとって、これほど気まずく、悩ましい時間はないのかもしれません。

『高校生の娘と大喧嘩中です。これまで休日に喧嘩してもお互いが家にいる場合は、なるべく一緒に食事をしてきましたが、今回はさすがに腹が立ちすぎて、昨日の夕方からお弁当や総菜を買ってきて「ひとりで食べてね」と手渡しました。すると今朝から、自分で料理して朝食や昼食を準備して食べていました。そして食器を洗って後片付けもしています。このような展開になるとは思わなかったので青天の霹靂です』

普段なら「お母さんの料理じゃなきゃイヤ」と、好き嫌いも激しかった娘さんが、あっさり自炊をはじめたことに驚いた投稿者さん。後片付けもはじめて見る姿だと言います。「怒りが冷めた時点で私から歩み寄るのがいつものパターンでしたが、今回はあえて距離を置いたほうが成長につながるのでは」と考えたそうです。では、思春期の子どもと喧嘩したとき、食事は“別々”か“いつも通り”か。ママたちの意見を見てみましょう。

子どもが思春期くらい大きいなら休日はご飯を作らない

『休日は朝食と昼食、私なにもしてないよ。昼過ぎまで寝ていることもある。朝から出掛けるとかバラバラだから、自分でご飯食べてねって放っておいている。炊飯器のご飯や簡単な食材は用意しておくだけ』

『自分が子どものときは小4くらいから日曜はラーメンとかホットケーキとか作っていた。高校生にもなって全部親任せは、喧嘩の有無関係なく少し過保護。朝夕が一緒に食べられているなら、昼1回別でもいいと思う』

『中3息子。まさに昨日そのような感じ。ご飯出そうと思ったけれど、なんでこいつのために……って思ってやめた。冷蔵庫の残りもので勝手に食べていたみたい』

『うちも喧嘩すると、しっかり自分でやる。普段からこれくらいできるじゃん! と思うけれど、まあ自立の練習と思ってそのままやらせておく』

こちらのママは、しばらくそのまま自分でやらせて頃合いを見てママから歩み寄ってあげるそう。そのときに「しっかりできるね」と誉めるそうです。なかなか参考になる教育方法ですね。喧嘩のときこそ、子どもの“自立力”が垣間見える……そのような声が聞かれました。「親がやらないから仕方なく自分でやる」。それが成長のきっかけになることもあるのかもしれません。投稿者さんも「私も小4くらいから朝食を作っていたので、高校生の娘を過保護に育ててしまった」と反省しました。喧嘩のあとの食時は本当にツライと嘆きます。

思春期の子どもと喧嘩してもご飯はきちんと作る派

一方で、「どのようなときでもご飯は作る」というママたちも。

『思春期の頃、よく喧嘩していたけれどご飯はきちんと作っていた。掃除も洗濯も普段通り。子どももそのうち謝ってきた。投稿者さんが今の距離でいいと思うならそれもいいけれど、関係を修復したいなら話し合いも必要だと思う』

投稿者さんは「話しても伝わらない子だから」と悩みつつも、「夕食はきちんと作ります」と言います。どんなに腹が立っても、ご飯を作るのがツライと感じたのははじめてだそう。それでも食事だけは日常を保つ“橋渡し”にしたいとの思いがにじみます。

ママがしっかりした子に育てた証拠

喧嘩しても自分で作ってきちんと食事をきちんとしようとするのは、投稿者さんが今までしっかり育ててきた証拠なのかもしれません。

『でも1~2食くらい自分で用意して投稿者さんが「すごい」と思うのは、少し甘やかしてきた証でもある。次は娘さんをもっと大人として扱って話してみては?』

娘さんの自炊に驚いた投稿者さんも、冷静さを取り戻してこう話します。「怒りも収まってきたので、様子を見て仲なおりしようと思います。いざとなればきちんと料理も片付けもできるとわかったので、次に喧嘩したときはお弁当を買わず、料理しやすい材料を置いておこうと思います」。 親子関係は、“べったり”でも“断絶”でもない、ちょうどいい距離を探す試行錯誤の連続です。食事を一緒にするかどうか。それは単なる生活習慣の問題ではなく、親子の信頼関係をどう保つかという問いでもあるのではないでしょうか。

わが子が自立するとき

喧嘩をきっかけに自立の芽が育つこともあれば、手作りのご飯が「あなたを想っているよ」というメッセージになることもあります。正解は家庭の数だけあるのでしょう。大切なのは「どのような関係でありたいか」を見失わないことなのかもしれません。思春期の娘と母の間に漂う静かな時間……その沈黙の裏に、きっとお互いへの愛情が隠れているのでしょうね。これまで自分で料理をしてこなかった子どもが、喧嘩をきっかけにしっかりと食事を用意できるのは、きっと投稿者さんの背中を見ていたから。高校生の娘さんもあっという間に成人をして、巣立っていくとき、投稿者さんも安心してその背中を見送れそうですね。


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