Yahoo! JAPAN

『焼き豚』と『チャーシュー』の違いって何!?自宅で簡単に作れる方法も紹介!

オリーブオイルをひとまわし

『焼き豚』と『チャーシュー』の違いって何!?自宅で簡単に作れる方法も紹介!

味付けがしっかりしていてジューシーな焼豚やチャーシュー。ラーメンやチャーハンを華やかにしてくれる具材だ。しかし、焼豚やチャーシューの違いがよく分からない人も多いのでは?ここでは焼豚やチャーシューの違いや3種類の調理器具を使ったそれぞれの作り方も紹介しよう。

1. 焼豚とチャーシューの違いとは?

焼豚とチャーシューは呼び名が違うことから、調理工程も違うのだろうか。実は、煮豚のことを焼豚またはチャーシューと呼んでいることが一般的だ。店頭で販売されているチャーシューやラーメン屋などのトッピングを見てみると、作り方はほぼ煮豚の工程と同じだ。
しかし、チャーシューの作り方は、本場の中国では炙り焼きをして焼いた豚肉である。したがって日本の調理工程とは異なる。煮豚と焼豚の違いは、タレに漬け込んで煮るか、タレに漬けてから焼くかの違いがある。
また、味にも差があり、煮豚はゆっくりと下茹でをしてから味付けをしていくので、味付けにムラがなく、柔らかくホロホロとした食感を楽しめる。焼豚はタレをしみ込ませてから焼くため、表面は香ばしく、中身はジューシーに仕上がる。

2. 炊飯器での焼豚とチャーシューの作り方

豚かたまり肉に全体に塩こしょうをして、フライパンに少量の油をひいて焼く。焼き色をしっかり付けるのがポイント。全面に焼き色がついたら、にんにくのスライスを加えて香り付けをする。炊飯器に生姜、醤油、みりん、蜂蜜、水などを合わせた煮汁を加え、豚かたまり肉を入れてから炊飯する。炊き終わって冷めたら、ジッパー付き保存袋に入れて冷蔵庫で寝かせる。冷蔵庫から出すと脂が表面に固まるため、好みでとり除くとカロリーダウンになる。スライスして再度温めたらチャーシューの完成だ。

より美味しくするために

できあがったチャーシューに蜂蜜と醤油を加えたタレをかけてオーブンで250℃で10分前後加熱したら、より本格的な味わいに。余った煮汁はフライパンで煮詰めてから仕上げにかけると、味が濃縮されて美味しくなる。

3. ストウブでの焼豚とチャーシューの作り方

ストウブでの作り方その1

作り方はまず、豚かたまり肉に塩こしょうをしてからタコ糸で縛る。フライパンにサラダ油を熱し、表面に焼き色を付ける。そして焼き色がついたら、ねぎと生姜を加えて香り付けをする。
ストウブに豚かたまり肉とねぎ、生姜を入れたら、水と砂糖、醤油、みりん、酒を加える。好みでブラックペッパーや八角などの香辛料を加えると本格的な味になる。ふたをして弱火で30〜40分煮込む。さらにふたを外して5分煮込み、火を止めてふたをして30分冷ましたらできあがりだ。

ストウブでの作り方その2

作り方はまず、豚かたまり肉をタコ糸で縛り、ジッパー付きの保存袋に入れる。さらに酒、とんかつソース、生姜、五香粉を入れてよくもみ込み、冷蔵庫で一晩置く。
肉を一晩置いたら、漬けダレから出して水分をふき取り、ストウブに入れて、サラダ油を熱して表面に焼き目をつける。その後、ふたをして豚のかたまり肉を転がしながら内部までしっかり焼いていく。ある程度火が通ったら漬けダレを加えて焦げ付かない程度に煮込み、味をなじませたらできあがりだ。

4. 圧力鍋での焼豚とチャーシューの作り方

圧力鍋での作り方その1

作り方は、豚かたまり肉を数ヶ所フォークで刺してからタコ糸で縛る。次にフライパンに油を熱し、全体に焼き色を付ける。
圧力鍋に、生姜、砂糖、水、醤油、酒を加えて強火で数分加熱して圧力をかける。そして弱火にして20分前後加熱し、火を止めてから余熱で15分おいて完成だ。好みで茹で卵を一緒に煮てもよいだろう。

圧力鍋での作り方その2

作り方は、豚かたまり肉に塩をなじませてからタコ糸で縛る。フライパンに油を熱し、表面を焼き付ける。圧力鍋に、豚かたまり肉と醤油、酒、砂糖、ねぎ、生姜、にんにく、花椒、唐辛子、水を加えて20分前後加圧する。圧力弁が下がったらふたをあけて、冷めたら豚かたまり肉と漬け汁を保存袋に移して冷蔵庫で数時間冷やす。
その後、豚かたまり肉を取りだしてタコ糸を外し、表面に蜂蜜を塗る。180℃のオーブンで5分焼く。最後に豚かたまり肉をスライスし、煮汁をかけたらできあがりだ。

結論

焼豚とチャーシューの違いについて紹介したが、その境界線は曖昧だということをおわかりいただけただろうか。またチャーシューや焼豚を作る時の調理器具はいくつかあり、本格的なチャーシューを自宅でも作れるのは嬉しい。普段使用している炊飯器や圧力鍋などの調理器具で、使いやすいものを選んで作ってみよう。

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部
監修者:管理栄養士 渡邉里英

【関連記事】

おすすめの記事