妙高市でスノーボーダーの救助事案相次ぐ 命に別条なし
妙高警察署によると2026年3月10日午後、新潟県妙高市の山中で、スノーボーダーの救助事案が2件相次いだ。命に別条はない。いずれも誤ってスキー場のコース外に出たとみられる。
杉野沢は中国籍の親子
同市杉野沢の山中では午後3時30分頃、中国籍の30代男性と10歳未満の男児の親子が一時道に迷い、コースに戻れなくなった。救助要請を受けたパトロール隊らが捜索したところ、同9時11分、2人を発見、救助した。
発表などによると親子は同日、家族5人でスキー場を訪れ、スノーボードをしていた。途中、誤ってコース外に出て滑走したところ道に迷い、男性が妻に連絡。同5時20分頃、妻が110番通報したという。
両善寺は東京都の30代男性
妙高市両善寺の山中では、スキー場のコース外をスノーボードで滑走していた東京都青梅市の30代男性が約3m下の川に転落した。身動きがとれなくなったため、午後2時45分、119番通報した。
民間救助団体と警察が捜索したところ、同6時22分に男性を発見し、同10時5分に救助した。男性は左足に軽傷を負ったが、自力で歩行ができ、搬送はされていない。
男性は友人と3人で滑走していたが、「いつの間にかコース外に出ていた」と話しているという。