六甲山牧場のチーズ「グラン」がコンテストで準グランプリを受賞!こだわりと味わいの秘密とは 神戸市
チーズのプロフェッショナルが審査し、認めた味が六甲にある!『神戸市立六甲山牧場』(神戸市灘区)のチーズが、このたび「第15回 ALL JAPAN ナチュラルチーズコンテスト」にて見事準グランプリに輝きました。
今回は準グランプリを受賞した「グラン」をはじめ、牧場のチーズについて取材してきましたよ♡
【「ALL JAPAN ナチュラルチーズコンテスト」とは】
日本人の嗜好や気候風土に合った独自のチーズ作りに励む、全国のチーズ職人によるコンテスト。”国内のチーズ業界では最も権威あるコンテスト”とも評されるほどで、今年は全国123社・296作品のエントリーがあったそうです。
今回、準グランプリを受賞した「グラン」は比較的新しい商品でありながら、これまでJAL国際線の機内食に選ばれるなど注目を集めてきました。
牧場内で製造されるチーズはすべて、職人歴20年の池田さんおひとりで作られているのだとか。全国のチーズ工房やイタリア・サルデーニャ島でチーズ作りを学び、これまでにも数多くの賞を受賞した経歴の持ち主なのだそう。
そんな”業界の有名人”と、牧場が生んだ良質なミルク。互いの良さを生かす最高のタッグともいえるでしょう。
準グランプリの受賞に際し、審査員は「チーズを食べる習慣がないという人でも食べやすい味わいで、”ハードチーズの入門”として適した商品」と評価。
池田さんも「ヨーロッパのコピーではなく、六甲山牧場ならではのチーズ作りにこだわって生まれた商品」と太鼓判を押します。これは期待が高まりますね♪
取材日は南エリアの「チーズ館」で試食会が行われており、記者も参加させていただくことに。シープレース終わりということもあり、会場にはかなり多くの人が集まっていました。
まずは「グラン」を一口。チーズのほんのり甘い香りが広がり上質な味わい。クセがなく、食べやすさが評価されたというのも頷けます。そのまま食べたり、ナッツと一緒に食べるとおいしくいただけるそう♪
こちらはなんと製造に半年ほどかかり、1カ月に3個しか完成しないのだとか!長い熟成が生み出す味は大変貴重なものでした。
そのほかカマンベールやリコッタチーズなどといったチーズも試食。カマンベールはなめらかな舌触りと濃厚な味わいで、これまで食べたことのあるものとは全然違う!時間が経つことで熟成が進み、違った味わいを楽しめるのが特徴なのだそうです。
中でも記者のお気に入りとなったのがリコッタチーズ。その食感は職人からも「どうやって作るのか」という質問が寄せられるほど水分量が多く、とてもまろやか。かなりミルクの味わいが強く”感動の域”でした。
担当者は今回の準グランプリ受賞について「これを機に、日々の食事の中でチーズをもっと食べてもらえたら」とコメント。チーズは牧場内の売店で販売されているほか、オンラインショップで購入可能です。
さらに牧場内では10月より、見た目もかわいい「羊さんソフト」を販売中!濃厚なチーズケーキがのった商品になっており、牧場に足を運んだ際にはヒツジたちを眺めながらその味を堪能するのもおすすめですよ♡
販売場所
神戸市立六甲山牧場 北エリア「ロコロコ」または南エリア「チーズ館売店」
(神戸市灘区六甲山町中一里山1-1)
そのほか六甲山牧場のオンラインショップでも購入可能
時間
9:00~17:00
定休日
火曜日