【子飼商店街】5月10日オープンしたアジアン料理のお店「ASIPA(アジパ)」でバインミー食べてきた!っていうかバインミーって何?
子飼商店街ってなんとなく、タイの市場や商店街と雰囲気似てませんか? タイのカオサン通りが↓
子飼商店街が↓
んんんん… そうでもないですね。 なぜそのような話題を出したかというと、子飼商店街に5月10日にアジアン料理「ASIPA(アジパ)」というお店がオープンしました。
場所は以前、陽月堂というカフェバーがあったところです(陽月堂の記事はこちら) だから店内が
おっされー ランチにバインミー出してるそうで、早速食べに行きました!
バインミーってなんなん?
バインミーとはベトナム語で「パン」の総称らしいですね。 フランスパンに バター パテ(パテと言っても多種) 野菜(ピクルスや漬物やなます的なもの) 肉 ハーブ などを挟み込んだ、いわゆるベトナムやタイで食べられているのサンドイッチです。 子飼商店街にオープンした「ASIPA」では本格バインミーが食べられます。 何が本格的なのかって基準は人それぞれですが
フランスパンに挟んであります! ベトナムはフランス領だったため、普及したパンはフランスパンなのだそうです。そもそもフランスパンって言ってるの日本人だけですけどね。
2種類のバインミー
ASIPAのランチで食べられるバインミーは2種類
ムーナムトクバインミー と ガパオバインミー もちろん、どっちも食べます! まずは、ムーナムトクバインミー(早口で言えないメニュー名です)
ムーとはタイ語で”豚”。だから大きな豚肉が挟んであります。 ナムトクの意味は”滝”ですが、豚から滴り落ちる脂を滝に見立ててるとかいないとか。
パクチーも大胆に挟んであり、人参や大根のなますも挟んであります。 豚肉の上には ジャスミンライスの粉、カー、バイマックル、レモングラスなどをミキサーにかけた”カウクワァ”という粉がかかってます
それにタイのチリソースをかけて、フランスパンで挟む。
これが結構な大きさ!! 正しい食べ方は…かぶりつく。 続いて ガパオバインミー
ガパオの意味は”バジル” 日本ではそれにひき肉や野菜を絡めたものがガパオって認識ですね。
これ2つ食べたら、たいぎゃ腹一杯になります。(当たり前) ガパオのポイントは
目玉焼きが挟まってる。 これがお肉の旨味を、より濃厚に感じさせてくれます。 そこに、パクチーの味が差し込まれると、急にバトナムやタイの風が吹いてきますよ。 パクチー抜きも可能。
どちらも異国の香り漂う味で、一瞬タイヤベトナムに来てるんじゃないか?って錯覚おこします(ベトナムは行ったことないけど)
夜メニューも魅力的
18時からスタートのディナータイム。 ランチとは違うメニューで出迎えてくれます。
今度は夜来て、タイラーメン(フォー)食べるんだ。 あ、でもサルカール・サグチキンってのも気になるなぁ。
カウンター越しに、料理と小洒落たアジアントークをかましてくれるのが
店長の小島さん。 東京のレストランで、タイ人から直接指導を受け本場の味を習得。地元熊本にUターンし子飼商店街にお店を構えました。
とにかく店内が綺麗でオシャレなので、デートや逢瀬にもってこいです。 団体様の場合は2階に行くと
8人まで利用できるテーブルがあります。(普段はシェアオフィスとして機能)
ちなみに
お店の庇(ひさし)テントに
「じゃが・玉青果」時計てありますが、野菜などは売ってません!
子飼商店街マルショクの向かい側なので、すぐにわかると思います。