「とは言ってもねえ…」やっぱり出た!義母の「否定的な言葉」にうんざり #頑張り過ぎない介護 351
一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。
約10日間の入院を終えて、義母が退院する日の朝。義母からは「会計が混むから、9時前に来たほうがいい」と言われていた退院手続きですが、10時に到着してもまだ会計の準備が整っておらず、混雑している様子もありませんでした。そして、病室に迎えに行くと、義母は病衣のまま、何もせずベッドで横になっているだけ……。一緒に来ていた義姉に着替えを任せて、まる子さんは先に荷物を車に積むことにしました。義母に言われた通り毎日いろいろと届けていた結果、一度では運び出せないほどの荷物量になっていたのでした。結局、想像以上に増えた荷物が邪魔になり、家まで一緒に車に乗る予定だった義姉の座るスペースはなく、義姉には病院前のバス停からバスに乗って帰ってもらうことになってしまいました。
ああ言えばこう言う義母
家に到着して早々、まる子さんは義母から「病院では野菜中心の食事でお通じがラクだった。まる子さんが作るごはんは野菜が少ないと思う」と、嫌みを言われてしまい、イライラ……。義姉が「お通じがいいのは薬を出されているからだよ」とフォローしてくれたものの、義母は聞く耳を持ちません。午後になり、ケアマネさんが来訪してくれて、現段階で困っていることがないか、確認してくれました。そこで、訪問看護師による入浴介助の利用を提案されたまる子さんは、義母が了承してくれたらという条件で、利用をお願いすることにしました。
ケアマネさんは、義母から今回は否定的な言葉が出ていないので、デイケアに行くと思っていたようですが……。
ケアマネさんが帰った後、早速「とは言ってもねえ……」と、お得意の「否定的な言葉」が出てきました。
ケアマネさんには、慣れた方々とワイワイやりたいから、これまで通っていたデイケアに行きたいと言っていた義母。
私はちゃんと横で聞いていましたよ……。
私は、義母がデイケアに行く前提で話を進めます。
しかし、「とは言ってもねえ……」と気が進まない様子。
そして、ケアマネさんに話していたこととは正反対のことを言いだしました。
いくら私がフォローしたところ、ああ言えばこう言う状態。話が進む様子はありません。
ケアマネさんは「今回は義母から否定的な言葉がない」と言って、今後のことを前向きに考えてくれていたのですが……。ケアマネさんが帰った後、早速義母の口から「とは言ってもねえ……」と、否定的な言葉が出てきました。さっきまで「行くとしたら、これまで通っていたデイケア以外考えられない。慣れた方とワイワイやりたい」と言っていたのに、「どこに行っても自分のことを知られているのは嫌」と言いだしました。
私がフォローしようとしても、ああ言えばこう言うような状態で、義母が納得する様子はありません。この様子では、病院で医師から「デイケアに行っても大丈夫」と言われたとしても、いざ当日になったら「病院に行って疲れたから、行かない」と言うのは目に見えています。ケアマネさんの言葉を受け、もしかしたら今回は……と淡い期待を抱いていたので、その反動が大きすぎます。
義母は「デイケアには行きたくないけれど、ケアマネさんに迷惑をかけたり、自分の印象が悪くなったりするのは嫌」という思いと、「次にまた介護サービスを利用することになったとき、自分の希望がかなわないかもしれないから、デイケアの利用枠は確保しておきたい」という狙いがあるように思います。周りから悪く思われたくなければ、素直にデイケアに行くのが一番だと思うのですが……。
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ケアマネさんとの話し合いは順調に進んでいたのに、終わった途端に話が振り出しに戻るとガッカリしてしまいますよね。義母なりに不安や迷いがあるのも理解できますが、周囲は義母の体や今後の生活のことを考えて、いろいろな提案をしてくれていることに気付いてほしいものですね。
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