muque 「百鬼夜行」がテーマ、ダークでシネマティックな「DARK GAME」のMV公開
福岡発の3ピースバンド・muque(読み:ムク)が、2月4日(水)にリリースしたNew Digital Single「DARK GAME」のMVを公開した。
MVは「百鬼夜行」をテーマに、人間と妖怪が共存する街を舞台に描かれた映像となっている。muqueと共に天狗や青鬼、河童などの妖怪たちが街に現れる様子を、ダークでシネマティックな映像表現で構築。監督は、野田洋次郎、BAD HOP、kZmなどの映像作品を手がける映像ディレクター・Ryo Sudaが務めた。
2025年末、ベーシスト・Lenonの卒業を経て3ピース編成へと移行したmuque。その新体制で2026年最初に放ったシングルが「DARK GAME」。ドラマチックなストリングスフレーズとトラップライクなビートが交錯するイントロは、冒頭からこれまでのmuque像を鮮やかに裏切る。HIP HOPを基調としたビートメイクに、鋭く攻撃的なサウンドデザインが重なり、takachiの表現はトラックメイカーとして新たなフェーズへと踏み込んだ印象を与えている。そのスリリングなサウンドスケープの上で、Asakuraのボーカルはさらに深みを増し、楽曲世界に強烈な没入感をもたらす。ファンタジーの気配を帯びた世界観の裏側には、「狂わすの思想 暗示がけ偽装」といった支配や洗脳を想起させる言葉が潜み、ボーカリゼーションそのものにも研ぎ澄まされた鋭利さが宿る。表現手法を大胆に更新し、新章の幕開けを告げる同曲は、変化を恐れず進化を選び取ったmuqueの現在地と、その先に広がる未来を強く印象づける一曲となっている。
muqueは、4月15日(水)に2nd Full Album『GLHF』(読み:グッドラックハブファン)をリリースすることも決定している。アルバムタイトル『GLHF』は、“Good Luck, Have Fun”(グッドラック・ハブ・ファン)の略で、ゲーム開始前などに相手へエールを送る際に使われるスラング。TVアニメ『ONE PIECE』エンディング主題歌「The 1」や、CLAN QUEENをfeatに迎えたロックナンバー「Dancing in my bad life(feat. CLAN QUEEN)」をはじめ、今のmuqueを象徴する全10曲(予定)が収録される。初回生産限定盤には、2025年7月31日に開催されたワンマンライブ『MUQUE TOUR 2025 “RIDE ON !” @ Zepp Shinjuku』の模様を収録する。
また、3月からは国内14公演にアジア5公演を加えたツアー『muque LIVE TOUR 2026 “GLHF”』も開催予定。公演チケットは、現在先着先行受付中。