MONGOL800キヨサクも参戦!沖縄のローカルが集う食の祭典「OKINAWA FOOD FLEA vol.26」2025年11月15・16日
「OKINAWA FOOD FLEA」(オキナワフードフレア)は、宜野湾マリーナで行われる食のイベント。芝生と海が臨めるオープンスペースに沖縄県内外で評判のこだわりのある飲食店、コーヒー、クラフトビール、スイーツ、癒し、雑貨等が一堂に会し、出店者も来場者も食をキーワードに想いのままに過ごせるグルメの祭典です。ワンコ同伴OKで、子ども連れ、友人同士、お一人様など、楽しみ方も自由自在。会場で並ぶ店から選び、食べる。買う。音と空間を楽しむ。基本はそれだけです。回を重ね、今回で26回目!根強い人気がうかがえます。 「OKINAWA FOOD FLEA」(オキナワフードフレア)は2014年に始まり、主催者石井雄一郎氏は過去10年間について「終わりがないから変化し続ける今まで誰もやった事がないから形や定義もない」と話しています。あらかじめ完成形を決めず、開催を重ねる中で実現できることを少しずつアップデートし、今回に至ります。出店者や並ぶ料理は毎回同じではありません。会場で過ごす人々も毎回違います。定型化せず、回ごとにコンテンツが変わるため、毎回の開催を楽しみにしている根強いファンも多数。 「OKINAWA FOOD FLEA」の目指すところは「人と人を繋ぎ『幸せの循環』を作るイベント」。10年以上かけて作り上げられたこのイベントは見どころ、体感しどころ満載。 ※これまで入場無料でしたが、今回から近年の燃料高騰等により、イベントの維持の為、23歳以上はお一人当たり300円の入場料が発生します。 2025年11月の出店店舗についてはInstagramで順次公開されます。Instagramをチェックしながら当日、目いっぱい、おなかいっぱい楽しみましょう。
昼も夜も楽しめる「OKINAWA FOOD FLEA」沖縄の秋には間違いのないイベントですね。
<開催日時> 2025 11月15日 16日(土日) 土曜日12:00〜21:00 日曜日12:00〜18:00 <開催場所> 宜野湾マリーナ/Ginowan Marina <入場料> 0歳~22歳まで無料 23歳以上お一人様 300円
沖縄とこだわりの詰まった個性豊かなベンダー(出店店舗)
「OKINAWA FOOD FLEA」(オキナワフードフレア)の独自性を発揮するのがその出店店舗の顔ぶれ。主催者の想いに賛同し、さらには、独自のこだわりを持った店舗が勢ぞろい。 出店の条件は、営業許可等諸々の条件以外にも応募資格があるのです。 ◎料理に想いが詰まっている方。 ◎自分の料理を知ってもらいたい方 ◎自分の料理に価値を持ち新たな挑戦してみたい方 ◎料理で沖縄を盛り上げてくれる方 食を愛する来場者としても、こんなお店に出会いたい!と思わせてくれる心意気です。
最新のベンダー(出店店舗)情報の詳細は公式インスタをチェック!例えば、こんなお店に出会えます
出店店舗の詳細は、「OKINAWA FOOD FLEA」(オキナワフードフレア)の公式Instagramで順次紹介されています。当日まで、Instagramで新しい情報を追うのもおススメです。既にInstagramで紹介されている店舗を一部ご紹介します。 【Food】 ・totto 県外のオシャレグルメ雑誌等でも取り上げられるお任せコース+ドリンクペアリングのお店 ・sotto tottonoの姉妹店。絶品ティラミスが人気。 ・cafe_re9(11月16日のみ) 沖縄の海の幸と野菜をふんだんに使ったポキボウル専門キッチンカー ・28cubano 自家製キューバンブレッドで作るこだわりのキューバサンド ・喜喜 絶品中華のお店の角煮まんじゅう! ・coconutglens アイスなのに予想外!乳製品なしの植物ベースのココナッツアイス ・うるまジェラート うるま市海中道路に向かう海岸道路にあるジェラート屋。50〜120kcalと低カロリー、その上美味しさで大人気。 ・コートドール(11月16日のみ) 品揃え豊富なワイン店 ・マルエスファーム 自社農園で作った無農薬アップルバナナジュースのお店 ・やどかり喫茶店 店舗を持たずやどかりのように場所を借りて地元の素材を生かしたおやつやドリンクを提供するお店 ・ 御陽様 水を使わず鶏と野菜の出汁でじっくり煮込んだ無水のスパイスカレーと米粉のスイーツ
【物販など】 ・イロカライフ 沖縄アパレルのセレクトショップ。長袖の沖縄アロハの販売も。 ・ojas(11月15日のみ) 南インドのアーユルヴェーダ病院で教わった薬草オイルの伝統的な製法を取り入れ 摘みたての沖縄薬草で作ったオイル。ワークショップは既に満席。 ・NOMAD HERBAL WORKS ハーブティーやペンデュラムの販売。 ・free.hope.surf.earrings 恩納村のハンドメイドのアウトドア用・金属アレルギー対応ピアス ・jiyukimama “エシカルライフをお洒落に楽しく自由気ままに”をコンセプトに環境配慮を意識した商品を展開。
OKINAWA FOOD FLEA 初登場の顔ぶれにも期待大!
「OKINAWA FOOD FLEA」(オキナワフードフレア)の出店店舗は、レギュラー陣もいれば初参加のお店ももちろんあります。今回初登場、または初コラボのお店を一部ご紹介します。 ・Hey. Commons.oru 名護の伝説のハンバーガー屋さん、フォロワー1万人のパン屋さん、読谷の予約制タパス/ワインバーのスペシャルコラボバーガー! ・52hertz.okinawa 店舗で国内外のお客様から大人気のグルテンフリーバーガー。カスタマイズも可能。アレルゲン表示もあり、安心。 ・bébé de cuisiner × 旬肴ひとしずく 北谷で創業16年となる和食屋「旬肴ひとしずく」。今回は息子さんとの親子セッション。
モンゴル800のキヨサクも参戦
最終日には沖縄県出身のバンドモンゴル800の上江洌清作、通称モンパチのキヨサクがスペシャルゲストとしてバーテンダーとして登場。沖縄オリジナルジンeight hundred を使ったカクテルを披露します。 以下はOTVニュースより 沖縄県出身のバンドモンゴル800の上江洌清作さんが、酒造所やバーテンダーと共同で自身の楽曲をテーマにした蒸留酒・ラムを開発しました。 「PARTY」というモンゴル800の楽曲をテーマに開発されたラムは、音楽の場面展開のように時間の経過とともに香りの変化を楽しめる酒を目指して製作されました。 原料には県産の黒糖ラムをベースに、県産のパイナップルとタンカンのほか、ココナッツやカカオが使われています。 モンゴル800上江洌清作さん:皆様の思い出とともに一杯を味わうという、普段お酒にあまり興味関心が無い方々にも届くと良いな酒造所やバーテンダーと共同開発されたラムは、11月10日から販売されます。
「OKINAWA FOOD FLEA」(オキナワフードフレア)を彩るステージ
透明感ある歌声で人気のハルコニーがボーカルを務めるバンドの演奏も期待大です。トロピカリズム+ハルコニー。その名は「トロピカルパルコニー」。 オキナワフードフレアはグルメともに雰囲気もバッチリ楽しめます。 出演日時 11/16 14:00~
「OKINAWA FOOD FLEA」(オキナワフードフレア)出店店舗Map
グルメ三昧を彩る全出店店舗がこちら。 1 Libero 2 Transit Cafe 3 ニッパチクバーノ 4 Salud Tacos 5 ROBEES 6 マルエスファーム 11.16 (sun) only 7 HEY/commons/oru. 11.15(sat) only 7 bébé de cuisiner × 旬肴ひとしずく 8 Eanbe 9 American Needle アメリカンニードル 10 御陽様 11 Free Hope surf earrings 12 Flower doggy 13 zz! &v.e.v 14 dreami/joy! little sis 15 カフェマーリー 16 By,MACCO 17 チーム今村 11.16 (sun) only 18 れもん海道 酒ワ (シュワ) 11.16(sun) only 19 COCONUT GLEN’S 20 DUNCH HAT FACTORY 21 イロカライフ 22 IROS DYEING 23 GOOD BOARD 24 jiyu kimama/EQUANCE 25 monoami 26 ichini craft 27 NOMAD HERBAL WORKS & OJAS 11.15(sat) only 28 cafe Re9 11.16(sun) only 29 Jerk chicken &Over rice Tank 30 DOSHA 11.15(sat) only 31 マンチカン 11.16 (sun) only 32 村の角煮まんじゅう 喜喜 33 うるまジェラート 34 やどかり喫茶店 35 INAHO FARM 36 Totto/Sotto 11.15(sat) only 36 Cote Dor 11.16(sun) only 37 rokkan COFFEE CREATORS 38 CLIFF GARO BREWING 39 52 hertz.okinawa 40 Once a week coffee 41 le Rum Cafe meets RUM & Roots 42 洋食タロウ 11.16(sun) only 43 パナマ原人 他にも special guest 11.16(sun) only
OKINAWA FOOD FLEAの会場・宜野湾マリーナまでのアクセス
会場に駐車場はありますが、早期に満車になる可能性もあります。公共の交通機関のご利用でのアクセスをご紹介します。宜野湾マリーナは「沖縄コンベンションセンター」から徒歩で行けます。 那覇バスターミナルから沖縄コンベンションセンター。宜野湾マリーナまで ■沖縄コンベンションセンター前バス停まで約40~60分 系統番号 26番・32番・43番・55番(約40分)・112番 (約50分)・99番 (約60分) ■真志喜バス停まで約35~45分(徒歩約15分) 系統番号 20番・77番・120番(約45分/国際通り経由)23番・29番・63番(約35分/久茂地経由)・31番(約50分/久茂地経由) 空港から沖縄コンベンションセンター。宜野湾マリーナまで ■空港3番乗り場から那覇バスターミナル経由沖縄コンベンションセンター前バス停まで約50~70分 系統番号 26番 (50分)・99番(70分) ■空港から便利な「空港リムジンバス」 空港12番乗り場からラグナガーデンホテルまで約55分 ※沖縄コンベンションセンター前には止まりません。ラグナガーデンホテルから沖縄コンベンションセンターまで徒歩 約10分 ゆいレールで古島駅まで。古島駅からタクシー! ■モノレール(下車駅:古島駅)空港から古島駅までゆいレールで約21分、古島駅から沖縄コンベンションセンターまでタクシーで約15分
11月15日・16日はOKINAWA FOOD FLEAで最高の週末を!
出店情報の全容が待ち遠しい限り。「会場に店が並び、来場者が歩き、座り、食べ、話す」というシンプルな楽しみは回を重ねても変わりません。 OKINAWA FOOD FLEAは、「何を食べるか」だけでなく、何、誰と出会うか、どんな時間を過ごすか、その日の天気や風や音の中で、どんな一皿に向き合うか、そうした体験ができるのが魅力。 特別な計画を立てなくても大丈夫。綿密に計画を立てるのも◎ 食にこだわりのある人も、グルメではないよーという人でも、会場に行けば、そこには食と人と幸せが待っています。 家族で行く、友人と行く、一人でふらっと行く。その楽しみ方も自由です。 まだ体感したことのないお店との出会い。そしてその後、実店舗に行くのもまた楽しみになるかもしれません。 今年のFOOD FLEAはどんな景色になるのでしょう?是非、ご自身の足と舌でご体感ください。
「OKINAWA FOOD FLEA」(オキナワフードフレア)vol.26会場
・宜野湾マリーナ海浜公園
・〒901-2227 沖縄県宜野湾市宇地泊
開催日時
2025 11月15日(土)・ 16日(日)
土曜日12:00〜21:00
日曜日12:00〜18:00
入場料
・0歳~22歳まで無料
・23歳以上お一人様
300円
駐車場
・近隣:コインパーキングあり。
・数に限りがあり、早々に満車になる可能性が高い為、公共の交通機関をご利用ください。
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